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2020年4月 2日 (木)

活版印刷三日月堂

「活版印刷三日月堂」ほしおさなえ作、ポプラ文庫

そういえば川越散策のもととなったこの本のことを書いてなかった(^^;;

2018年12月に飯田橋の印刷博物館に「天文学と印刷」展を見に行ったんです。地動説などが普及した裏には印刷技術の発達があったという展示で、コペルニクスとかガリレオの出版物などすごいものがいっぱいの展覧会でした。その時博物館で同時にやってたのが、「活版印刷三日月堂」とのコラボ展。へえ~、そういう本があるのか。それに出てくる、活版印刷されたコースターとか栞とかが展示されていました。ふーん、今度読んでみようかなと思ってパンフレットをもらって帰りました。

で、半年ぐらい経ってからやっと読みました。祖父が昔川越でやっていた印刷業を、孫娘が帰ってきて少しずつ再開していく話。人と人とのつながりから仕事の幅がどんどん広がっていくのですが、それぞれの話がじんわり染みるし、活字に興味がわきます。うわ~、展示されてたコースターとか栞とか、読んだ今もう一度ちゃんと見たい~!と地団駄踏みました…。博物館の印刷体験コーナーも、その時はへえ~と思っただけだったけど、体験しに行きたい!  それに何より川越の街を歩きたい!となった次第です。

活版印刷に興味がわいて、文房堂で活版印刷の一筆箋を見つけて、思わず買ってしまいました。

同じ作者の「菓子屋横丁月光荘」も読んだら、「三日月堂」とのつながりもちょっとあってそれもよかったです。

「三日月堂」は4巻で終わったのだけど、その後番外編が2冊出たので、それを読むのも楽しみです。

紙博に出品された(博物館で展示されたのもこれなのかな?)コースターとか栞とか、はたまた星座早見盤とか豆本とか、ここで見られます(売り切れが多いけど)。

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コメント

川越は2回(或いは3回だったかも)しか行ったことないのですが、魅力的な町ですよね。
最後に行った時は、時計塔は修繕中でした。
次に行くことが、決まりそうになったら、この三日月堂を読んでから行きたいな、と思います。

投稿: naru | 2020年4月 3日 (金) 22時03分

川越は2回(或いは3回だったかも)しか行ったことないのですが、魅力的な町ですよね。
最後に行った時は、時計塔は修繕中でした。
次に行くことが、決まりそうになったら、この三日月堂を読んでから行きたいな、と思います。

投稿: naru | 2020年4月 3日 (金) 22時03分

>naruさん

ぜひぜひ、次は読んでから行ってみてください。注目ポイントが増えて楽しいです。

投稿: Titmouse | 2020年4月 9日 (木) 23時10分

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