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2006年4月22日 (土)

リサイクル本

図書館が所蔵をやめることにした本を希望者がもらえる、リサイクル本フェア。今まで絶版本も含めていろいろな本をもらってきました。今年は2日目の午後に行ったので、さすがにめぼしい本は残っていなかったのですが、雑誌で掘り出し物がありました。

雑誌も料理のなどはもう残ってないな・・・とあきらめていた時、ふと『ダ・ヴィンチ』が目につきました。「前に指輪関連の記事が載って立ち読みしたこともあったから、面白い特集でもあればいいな」と思って、数冊しかないのを見てみたら「ファンタジー特集」を発見。おお、『コーンウォールの聖杯』の復刊広告が出ている。もしやこれがあの立ち読みした時のでは・・・とページを繰ると、ありました! 日本の作家が指輪物語の予告編を創作したもの。予告編といってもサムがエラノールに指輪のことを語るという、後日談的な作りになっていて、The History of Middle-Earthに含まれている幻のエピローグ(サムが旅の仲間のその後を子ども達に語る)に通じるところがあって、なかなかいい作品でした。これが今になってこんなふうに手に入るとは、まさに「残りものには福がある」でした。

ちなみにリサイクル本の過去の収穫は・・・
少年文庫版の『ツバメ号とアマゾン号』:夫が文庫なら通勤時に読めるからとランサムはこれだけ読んでくれて、その後文庫版に思い入れがあってず~っと探していたという人にあげました。
『海に育つ』:ずっと書庫で眠っていただろう本を救出した気分。ランサマイトに回覧して大活躍です。図書館時代の貸し出し回数よりもしかしたら多いかも(?!)
『光車よ、回れ!』:その頃絶版だったので、すごくありがたかったです。
『二年間の休暇』:リライトの『十五少年漂流記』に群がる人を見て、「こっちのほうがいいんだもんね~」と思いながらもらってきました。
『ユリアと魔法の都』『ピオネール放送局』:子どもの時好きだった懐かしい本。あ、でもまだ読んでない(←もらって何年経ったんだ?)。
そのほか、『ハイ・フォースの地主屋敷』『はてしない物語』『わたしたちの島で』『大草原の小さな家』『トムは真夜中の庭で』『さすらいの孤児ラスムス』『宝島』『グリーンノウの子どもたち』『ハヤ号セイ川をいく』『ランサム自伝』など、なかなか買えない本をいろいろと入手できて、子どもの読み聞かせや読書感想文などにも役立ちました。でもついついもらってきては、本棚に入りきらなくなるという事態を招いてしまうのでした・・・。

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