船が見たくて横浜♪第三弾
今度はコロンビアの帆船グロリアを見てきました! しかも2日続けて。皆で行きましょうと声かけしていて、もともと日曜がいいと思っていたのが、土曜日なら入港を出迎えられるとわかってそれもいいなあと思い、まあ横浜方面に行く用事もあるので、それぞれの日に行ける人と一緒に両日行くことにした次第です。
前日には雨が心配な予報でしたが、土曜日の朝起きてみればなんとかやんだみたい。しかも家を出る時にはちょっと日が射してきたので、折り畳み傘を晴雨兼用のものに変えて出かけました。これが大正解。晴れてずいぶん暑くなり、日傘が大活躍でした。日傘のさせない船上などでは帽子も欲しかったくらい。結構早く家を出られて、赤レンガ倉庫あたりについたのが9時40分ごろ。あれ?新港埠頭にマストが見える?とあせったら、それは黒船(観光丸)でした。Y150入場券があれば見学できるみたい。そこにいた自衛隊の人に
グロリアのことを聞いたら、「10時入港予定だけどラテンの国だから遅れるかも」とのこと(^^;;。埠頭には関係者しか入れないようなので、赤レンガ倉庫の裏のほうでベイブリッジ方面を眺めて待っていました。そこには既にカメラを構えた人の列。ちょっと待っていたら、9時50分ごろ大桟橋の向こうに姿が見えてきました! (写真をクリックすると拡大できます。大桟橋先端にも見ている人がたくさんいます。)船がだんだん近づいてくると、ヤードの上に人が並んで立っているのが見えます。
建物の陰に入って見えなくなったところで、移動して停泊場所の真向かいにいる護衛艦しらゆきへ。後部甲板から入港をしっかり見ました。船尾には大きな国旗、そして国旗と同じ3色のTシャツを着ての登檣礼です。(写真拡大できます。)歌を歌っているのが聞こえました。かっこいい~。動かない日本丸では見たことあるけど、移動中の船でやっているのを見られるなんて、来てよかった~! タグボートで船を動かすのに船が傾いたりして、高いところに立っているのがすごく怖そうで心配してしまいました。岸壁では自衛隊の軍楽隊が国歌とか行進曲とか(知っている曲もあったけど題名は思い出せなかった)を演奏しています。10時20分ごろ着岸。それから乗組員がマストから降りてきたりした後、歓迎の儀式をやっているようでした。こちらからではどんなことをやっているか見えないので、しらゆきの見学をすることにしました。
前回はしらゆきの外周りしか見ていなかったので、今日はまずブリッジに行きました。そこから降りて司令官の部屋など内部が見られるようになっていました。それから外に出てぐるっと1周見て回り、飛行甲板も今回は混んでなかったので安心して上って見ました。
お昼は歩道橋に上がろうとして見つけたJICAのレストラン。安くてそんなに混んでなくてゆっくりできて、しかも外国の珍しいものがいろいろあったりする、なかなかいい穴場でした。インカコーラやアサイージュースを味見したりして、グロリアの公開時間を待ちました。時間が近づいてグロリアのところへ移動したら・・・すごい行列ができていました(^^;;。帆船を見たい人がこんなにいることにびっくり(笑)。それでまた、2時ちょうどに始まらない。15分ぐらい経ってやっと始まったようなのに、少ししか人を入れないのでおかしいなあと思っていたら、タラップを降りてきたのは横浜市長でした。午前の式典の時に見ればいいのになあ。それからやっと一般公開で、5人ぐらいずつ間隔をあけて乗船していきました。
乗船してまず、待っている間ずっと気になっていた、「A.R.C. Gloria」の「A.R.C.」とは何かを聞いてもらいました。Armada de la República de Colombia(コロンビア共和国海軍)だそうです。なるほど~。他にもいろいろ気になることはあるけど、私はスペイン語は全然わか らないので聞けないのが残念。とりあえず挨拶だけは言ったけど。すご~く気になるのは、特徴的なメイクアップライン。どうやってやるんだろう? ピカピカの床とか、紋章とか、いろいろ感激しながら見て回り、
船尾に行くとコロンビアコーヒーのサービスまでありました。降りる頃にもまだまだ行列は続いていました。私はこの後用事があったので、ここで先に帰りました。
さて日曜日。前日ほど日が射さず、風もあって快適な天気でした。午前だからか2日目だからか、行列はなくてすぐに乗船できました。前日との大きな違いは、潮の高さの違いのために、タラップが一段上の甲板につながれていること。(この日の干潮が10時半ごろで、見学したのが11時すぎでした。)メンバーが違うと注目する点が多少違うのも面白いです。今日こそは質問をしようと、写真を撮らせてもらった女性乗組員さんが少し英語ができるというので、装飾用のメイクアップラインのやり方を聞きました。床に置いて、まず中から外に、
次の段は外から中に、とぐるぐる巻いて重ねていって、最後にビレイピンにかけるのだそうです。なるほど~、今度やってみたいな(^^)。紋章の図柄の意味も聞きたかったけど忙しそうだったのであきらめました。
それからまた護衛艦しらゆきへ。船内を見るのは混んでいるので、外周りと、後部甲板を下りたらそこの内部も見られることがわかってすいていたので、3段ベッドの部屋や医務室を見ました。毎回新しい発見があってよかったです。
今日のお昼は、ナビオス横浜のシーメンズ・クラブ。眺めのいいバーラウンジでゆったりできてランチが1000円という、これもお勧めの場所です。1階にもレストランがあることに後で気がついたけど、そっちのほうが値段が高いようでした。豪華客船のコース料理とかあるようでしたが。ゆっくり休んでから、赤レンガ倉庫のほうや象の鼻会場に行った後、郵船歴史博物館にも入り、特別展「港に響いたJAZZと汽笛」で客船に楽師として乗船した人たちに関する展示を興味深く見ました。めいっぱい横浜を楽しんだ2日間でした。
追記:知っているけどわからなかった行進曲、あとから頭の中にずっと響いていて気になって、手持ちの軍楽隊CDを調べても見つからず、そのうちアルフォードの曲のような気がしてきてネットで調べてみたら、やはりそうでした。「セント・ジョージの軍旗(Standard of St. George)」でした。ここで聞けます。あ~、すっきりした!
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ソールズベリの宿の朝食は、コンチネンタル。というか、部屋の冷蔵庫やテーブルに置いてあるヨーグルトやミルク、フルーツにシリアル、それからトースト代わりのラスクを自由に食べるというものでした。う~ん、フルブレックファストでカロリー取りすぎるのもなんだけど、これもちょっと淋しい。朝食なしの宿で自分で買って同じようなものを食べるのならいいんだけど。ロンドンの宿は朝食なしの早朝出発なので、スクランブルエッグを食べる機会は結局なくなってしまったのでした。
そして有名な大聖堂へ。すごく大きくて、見ていると首が痛くなってきます。内部ではステンドグラスを見上げたり、聖歌隊の席のオルガンを見てウィルを思ったり(^^)、マグナカルタとか古い聖杯を見たり、聖書のいろんな場面を描いた壁のレリーフを見たり。ショップでは、クラリネットのケータイストラップが(なぜここに?)あったので買いました。
ランサム全集で「ひき肉入りロールパン」と訳されている実物が確認できました。
桜木町に着いたのは11時すぎ。汽車道あたりは結構人が多くて混雑が心配だったけど、開国博の有料会場や赤レンガ倉庫に行く人が多いようで、帆船見学自体は並ぶこともなく楽に見られました。まずワールドポーターズでたねまるスタンプを押して、2階通路から有料会場を見たら、うわさのクモ型ロボットがパフォーマンスしているのが見えました。
まずは目的のクアウテモックに行きました。当初の予定では横浜での公開は平日のみだったのが、新型インフルエンザの影響で大阪寄港を取りやめて横浜に早く来たので、こうして週末に見られることになったのです。クアウテモックでは、ヘッドスルのたたみ方がきれい~と感心してみたり、タラップや階段を下りると乗組員が手をとってくれるのに喜んだり。去年帆船リベルタを見に来た時にも思ったけど、スペイン語の挨拶ぐらい覚えておきたいですね。次に来るのはコロンビアの帆船だし。
上りは混んでなかったので、まさかそんなことになっているとは知らずに上ってしまったために、予定外の時間のロス。下で言ってくれよ~と思いつつ行列に並び、まあとりあえず海と船を眺めて楽しんで、気がつくと上りにも行列ができています。案内の人もさすがにまずいと思ったようで、降りるのに時間がかかることを知らせたり、ついには上りをいったん中断してそこからも降りるようにしたり。結局降りるのに15分以上?かかりました(^^;;。
しらゆきの後ろには、黒船の役をやっている帆船観光丸が停泊していました。それから、公開はしていないけど海王丸も近くまで見に行き、帆船3隻を見るという贅沢を楽しみました。
おととしARC総会をやった波止場会館のうらがすっかりきれいになっててびっくりです。今日は初めてプロムナードを全部歩くことにして、景色を楽しみながら山下公園に着きました。そしたら、あれ?車道のほうではパトカーが何台も並び、ボーイスカウトの一団が旗を掲げたり敬礼したり、手を振る人が大勢いたり・・・。警備の人に聞いたら、天皇皇后両陛下が通られたとのことでした。あと1分早く着いていれば、でなければプロムナードじゃなくて通りを歩いてきていれば・・・。ちょっと残念でした。(ニュースによると開港150年記念式典に出席された後、開港資料館をご覧になったということで、その後だったみたい。)
山下公園では、ドラゴンボートレースを少し見ました。舵を取るのが結構難しいのか、進路が曲がっていってしまう船もありました。船尾の横に舵が付いているので、確かに難しそうです。ちょっとミス・リーな気分になったので、中華街へ行って、一度やってみたいと思ってた、肉まんの買い食いをしました~。中華街に行く時はたいていお店に食事に行くので、あの大きな肉まんを買って食べたら食事が入らなくなってしまうから、なかなか機会がなかったのでした。家族にもお土産に買って、横浜港散策は終わり。
安心して買えました。本当は生活防水程度はあるデジカメが欲しかったのだけど売ってなくて、ヤマネコ号に乗る時など心配しながら撮影していたので、これでもう大丈夫。天気も船も買い物も期待以上で、いい一日でした。
それから17時10分のストーンヘンジ・ツアーバスに乗ってストーンヘンジへ。ときおり日もさしてきてたのに、ついて見ている時は雨でした・・・。しかもここもやっぱり風が強いし。魔法使いマーリンが作ったという伝説もあるらしいこの不思議な石の列ですが、すっかり普通の観光モードになって、日本語オーディオガイドなど聞きながら見ました。すっかり寒くなってしまって、帰りのバスを待つ間にホットチョコレートを飲んでロックケーキ(←ランサムにも出てくる)を食べました。本当は、ストーンヘンジの柵で囲ってある中に早朝または夜に入る特別ツアーに事前に申し込んだのだけど、いっぱいでダメだったのでした。触ってはいけないとはいえ、すぐ近くで見られたら面白かっただろうなあと思うのですが、この雨と風では、夜や早朝に見学するのはきつかっただろうなあ。
バスでソールズベリに戻って、宿で食事をしようとしたらここもまた食事は出していないパブだった・・・。パブ付きのインに3軒泊まって、そこで食事1回もできなかったよ。しかたなく外に出て、いい雰囲気のパブ Market Inn に入り、コテージパイとアップルサイダーで夕食。おいしかった~。帰りがけに Tesco に寄って何かお土産に面白いものはないかと物色していて、見つけました、ガリバルジー!
ランサムに出てくるスカッシュフライビスケットの別名で(詳しくは
まずは帆船模型展。毎年この時期に伊勢佐木町の有隣堂本店で行われているものです。いつものことながら作業の細かさがすごいです。今回は特集としてビクトリー号コーナーがあり、またPCで実際のビクトリー号の写真のスライドショーをしていて、去年見てきたことを思い出したりしました。模型製作は根気も器用さもないのでとても自分には無理と思っていますが、今回デコパージュ(シャドウボックス)の作品(右の写真)があり、こういう手もあるんだ、これなら経験もあるし道具も持っているのでやってみようかなと思いました。(絵を切り抜いて立体的に重ねて貼り合わせる工芸で、同じ絵や写真が数枚あればできるものです。)
そして時間になるとアナウンスがありました。「さあ、みんな船を引っ張って動かそう。君が船長だ!」 船の台にはロープがついていて、引いて動かせるようになっているのです。 そうか~、船長になるのなら有名な船がいいなあなどと思い、「飛鳥II」を引っ張る。そのうち遠くに帆のある船を見つけて、やっぱり帆船じゃなきゃ、と引っ張りに行ったのが「咸臨丸」。さらにはアナウンスで名前が聞こえたのでそれはぜひ見たいと探して引っ張ったのが「ホクレア」(左の写真)。各船のスタンプを集めると船のカードがもらえて、それを交換しあったりする人たちもいて、それが人気だと新聞に書いてあったのですが、力作の船を見るのも十分面白かったです。
それから、氷川丸見学へ。小学校の遠足以来行ってないという人が多く、去年リニューアルしたので見てみようということになりました。山下公園を歩いている途中、沖に帆船の姿が! 開国博イベントのひとつ、黒船来航です。このタイミングなら氷川丸からよく見えるかなと、船内へ。入ってすぐの丸窓から見ると、結構近くまで来ています。デッキから見たいなあと順路を進んだけど、なかなかデッキに出られない。もう待てない、と順路を外れてデッキに行くと、黒船は引き返して遠ざかり始めたところ。風雨のため帆はあげていませんでしたが、とりあえずその姿を見ることはできました。天気のいい日に大桟橋から見たら、帆走している姿が間近で見られるのではないでしょうか。氷川丸の中では、(順路に戻り)一等食堂や社交室の椅子に座って休憩したり、操舵室のわきの通信室でモールス信号を打ってみたり、シアトル航路の様子に思いをはせたりしました。














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