2020年8月30日 (日)

新型コロナ禍での生活7

長い梅雨が明けたら毎日ものすごい暑さが続きましたね~。もしコロナがなくて東京オリンピックを予定どおりやっていたら、前半は雨ばかり、後半はいきなり猛暑というキビシイ天候でアスリートも大変だったろうなあ…。そして猛暑がひたすら続いて、8月が終わろうとしています。8月の1か月分まとめての記録です。

カーブスで1月以来の計測があって、筋肉量がアップして体脂肪率がダウンしました! コロナ太りするものかと頑張った甲斐がありました~。さらに頑張ります。

8月初めに夫の希望で、近くにできたばかりのスエヒロ館にハンバーグを食べに行きました。ブレッドバーもあるのがいい。

8月3日満月&ISSを見て、西の空にやっと雲のない時がきたので、アークトゥルスの下のほうを双眼鏡で見たら何か星が見えた気がしたからネオワイズ彗星だと思うことにした(笑)

ペルセウス座流星群、雲の晴れ間の木星付近を明るいのが流れたのと、夜中にすっかり晴れて月の近くに明るいのが流れたのを見て満足。

8月13日雷&夕立(ほどほどの雨だったけど周辺市では停電も)の後、全天ぐるっと夕焼け。その前に二重の虹が見えたらしいけど気にしていたのにそれは見逃した~。
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8月16日未明、月と金星の接近。目覚ましが鳴らず明るくなってて寝過ごしたと思ったら、ちょうど朝焼けに間に合ってバラ色の雲をバックに月と金星が見られた!
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無料配信はほぼ終わりになってきて、さだまさし関連のテレビや有料配信を見たりしました。

・「まっさんあのね」ミニトークショー(8月1日):さだまさし有料公式サイトのイベント。

・じゃじゃ馬ならし(7月31日~8月4日):ストラトフォードフェスティバルの最後の演目。馴らされるのがあんまり納得できない話だけど…。劇中劇の形にするための導入部分がカットされることも多いらしいのだけど、そこは現代にアレンジされて上演されていた。

・バレエ「眠りの森の美女」(8月5日):英国ロイヤルバレエ。主役が日本人女性バレリーナだった。

・稲佐山音楽祭(8月7日):被爆75年の今年、稲佐山から平和を歌う無観客&ゲストはリモート出演の音楽祭。新羅慎二(若旦那)が構成・演出!  本当にまさしチルドレンだなあ。最後長崎のあちこちでの花火が素敵だった。

・長くつ下のピッピ(映画)(8月10日):バレエを見たのをきっかけにピッピをちゃんと全部読んで、バレエを再見したかったけど終わってたので、ちょうどテレビでやった映画を見た。

・舞踊「連獅子」(8月11日):鏡獅子は見たことあると思うけど、連獅子は初めてかも。

・さだまさしチャリティーコンサート(8月17日+アーカイブ3日間):別記事参照。

・川本喜八郎作品(人形アニメーション)(8月23日):命日に無料公開というので「花折り」「鬼」「道成寺」「詩人の生涯」の4作品が見られました。

・文楽「かみなり太鼓」(8月27日):国立文楽劇場の親子向けの文楽。数年前に作られたらしい、楽しい作品。最後宙乗りもあってびっくり!

・舞踊「奴道成寺」(8月27日):見たことあるからいいやと思っていたら、これは「娘道成寺」じゃなくて「奴道成寺」だった。お面を瞬時に取り換えながら踊るところがすごかった。

・「和樹の部屋」コンサート(8月28日):芸大の若手芸術家支援基金のクラウドファンディングの返礼が、8月3日に奏楽堂で行われたコンサートのアーカイブ視聴権。ライブ中継と思ってその日時間がありそうでほっとしていたら、公開されたときはちょっと忙し目で困ったけど、今2回目を見ている。ゲスト:さだまさし。ひとりのトークとは違う話もいい感じ。澤学長とのデュエットや、パイプオルガンや弦楽アンサンブル+ハープと一緒の「風に立つライオン」など豪華!

さださんの歌をいろいろ聞いたので盛り上がって、ピアノ譜を出してきてキーボードで弾いてみたり、さらに古いギター譜を見て適当にキーボードで弾いたり。ちゃんと練習したいな。
9月にはもう少し日常が戻りそうな感じになってきました。配信視聴記録も終わりかな。

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2020年8月21日 (金)

さだまさしチャリティーコンサート2020

8月17日
風に立つライオン基金presentsさだまさしチャリティーコンサート2020

初の有料配信コンサートです。生配信+3日間アーカイブ。後からも見られるのはありがたかったです。これを書きながら何巡目かを流していました。配信期間が終わったのでアップします。

もともと今年はオリンピックがあるから東京ではできないので名古屋開催→新型コロナの影響で観客を半分に制限して開催+配信に→コロナの感染増加で無観客開催で配信に→バンドやスタッフ含めて全員が名古屋に行くのもリスクなので東京の某ホール(非公表)で無観客配信、という経過をたどったものです。
配信チケットに追加の寄付金を上乗せして購入。ふつうのチケットと違うからちゃんと見られるかちょっとドキドキしました。

開演前:天までとどけ+クレイアニメ、風に立つライオン基金の歩み(当日は最後のほうだけ見て、さっき初めて最初から見た。アーカイブのおかげ。これを見てるだけで涙が出そう)

18時を数分過ぎて開演
(遅れたのは生さだの井上さんが電話してきたからだって(爆))

1.案山子(汽笛の音を入れたの誰?)

トーク1:初めての無観客。拍手はミュージシャンのエサであり、ないとウケてないようで盛り下がってしまう。そこで生さだの住吉さんに音響効果での拍手を依頼。芸大奏楽堂でのコンサートではソーシャル・ディスタンスのためにお面を置いてある席があった。

2.交響楽(前奏を聞いただけで懐かしくて感激! 聞くの何年ぶりだろう?)
3.殺風景(アイドルフォークデュオ(笑)の曲が続く)
4.無縁坂(ここまで30分で4曲も!)

トーク2:今まで経験した観客の少ないコンサートの話。グレープ時代の佐世保で17人、諫早で椅子300を出したのに8人。終演後、お客さんが椅子を一緒に片付けてくれた。(そのお客さん、生さだで名乗り出たりしないかな?)コロナ禍でコンサートがいつまでもできないままでは困るので、リスクをゼロにはできないができる限りの対策をして9月からコンサートを再開する。(熱い拍手と歓声の効果音!ほんとに観客がいるようにさださんも感じたようです。住吉さん素晴らしい)(でも私がチケット持ってるのは延期されて来年2月だ…)

5.北の国からメドレー:メインテーマ→五郎のテーマ→純のテーマ→蛍のテーマ→メインテーマ(今日は一緒に歌ってOK! 蛍のテーマ以外はタイトルを知らなかった←「長崎小夜曲」が欲しくてシングルレコードを買ったのでそれだけ知ってた)

トーク3:バンド「さだ工務店」メンバー紹介から野球の話。さださんはノーヒットノーランをやったことがある。今日のコンサートは20時まで(え~、そんな~!帰りの心配がないから長くていいのに~)、あと1時間で終わるのか?

6.関白宣言(さだまさしのコンサートが初めての人もいるかもしれないから代表曲も、とのこと。エンディングの加速&終わったかと思うとまた繰り返すの、久しぶり~。でもこれは宅間さんのマリンバがあってほしい)

トーク4:関ジャニ∞の「奇跡の人」を作ったいきさつ。緊急事態宣言が出て「宣言」つながりで「関白宣言」のいろんな替え歌まで出てきた。自分でも作ったのが最大のヒット。

7.にゃんぱく宣言(こっちのことか! 最後にピアノが「猫ふんじゃった」♪)
8.秋桜(倉田さんのピアノ素敵。でも倉田さんが「武漢コロナ」とSNSに書いていたのを見たショックは忘れられない。武漢(漢口)はさださんの歌にも出てくる街なのに…)

トーク5:スターダストレビューが珍しい街でコンサートをやるとさださんに電話してきてさださんがやってない街とわかると喜ぶ。でもガラパゴスでやったのには勝てないだろう。ガラパゴスの海岸にアシカがいっぱいいた。足利尊氏とか足利義政とか(笑)。ガラパゴスに行ってすぐにゾウガメを見た。ラスボス的存在なのに。

9.存在理由~Raison d'être~(新しいアルバムから。去年作った歌だけどこの時世にぴったり)
10.いのちの理由(「理由」の歌2つ連続)

トーク6:お客様の前で歌うことは当たり前ではなく
どんなに幸せなことかをコロナに教わった。芸大の澤学長とご縁があり、バイオリンを弾いてもらうことを前提に次の曲を作曲。芸大の客員教授を拝命。(教えるのはトークか⁈)

11.柊の花(ほんと、間奏のバイオリンすごい。藤堂さん代役がんばった)
12.主人公(近年のアレンジじゃなくて、元々のアルバムのアレンジのピアノ版! 元々の前奏のメロディが好きなのでうれしかった)

トーク7:風に立つライオン基金の豪雨災害やコロナ対応の活動。テレビなどでも取り上げてもらったおかげで寄付も増えて活動の助けになっている。コロナ禍で時間があっても曲や小説をどんどん書けるわけではなく、コンサートをできない間の気持ちをこの活動が支えてくれた。これからコンサートという小さな明かりに向かって努力していく。

13.風に立つライオン(基金を設立した時の武道館でのチャリティーコンサートでエンディングを観客全員含めて大合唱したのを思い出す。それは当分できないんだなあ…)

アンコール
トーク8  中村哲さんに捧げる歌を作ろうとしたら、中村哲さんからお手紙を頂戴したような歌になった。

14.ひと粒の麦

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素晴らしいコンサートでした。無観客配信でも素晴らしいクオリティのコンサート、語りも歌も気持ちがしっかり伝わってきました。バンドの演奏も写すカメラワークのおかげで、双眼鏡なしでいろいろ見られました。住吉さんの音響効果による絶妙なタイミングの拍手や笑いが、パソコンの前で見ている私たちの気持ちを会場で見事に表現してくれて、ふつうに観客の入ったライブを見ているようでした。会場で生で聞けたらもっといいのは当然だけれども、今できる最善の形だったと思います。ツイッターで他の人たちとつながっている感じもよかったです。ツイートに公式さんからいいねをいただきました♪

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2020年7月31日 (金)

新型コロナ禍での生活6

7月も終わりになってやっと梅雨明けかな?東京オリンピックをやっていたら、前半雨ばっかり、後半猛暑でどっちも大変だったりしたのかも。GoToキャンペーンは東京を除外して始まったけど、その影響が出るより前に全国で感染が増えていてこれまでで最多となってて、この後どうなるんだろうか。

楽団のミーティングがあって、練習は会場が使えないのでまだできず、そのため9月の演奏会も中止。来年春を目指します。
その翌日、4か月ぶりの電車に乗っておやこ劇場例会。演劇は飛沫が飛ぶからダメとのことで、ピアノとチェロの演奏会になりました。久しぶりの生の音楽! よく響くホールにチェロの柔らかな音が素敵でした。

ネオワイズ彗星が予想より明るくなって肉眼でも見えると世界で盛り上がってるのに、日本はずっと梅雨空で本州ではなかなか見えず。明け方だけじゃなく夜にも見えるようになってから、多少晴れてた日に2回チャレンジしたけど、雲が広がって目印の北斗七星さえ見えずじまい。これから晴れても、だいぶ暗くなってて難しいだろうなあ。

無料配信もだんだん終わりに近づいてきています。

・ワルキューレ(7月13日?):シュトゥットガルト歌劇場。ブリュンヒルデを囲む炎がロウソクを並べてたり、それをモニター画面で見ていたり。

・マクベス(7月15、17日):グローブ座。若い人(子ども?)向けなのかな。時間が短かくて楽だった。平土間の立ち見席部分は本当に屋根がなくて、雨が降ってた。

・ビリー・バッド(7月15、16日):グラインドボーン音楽祭。ツイートで知って気になって見た、軍艦の中での悲劇を描いたブリテンのオペラ。最初はアホイとかビレイとか歌うのを喜んでたけど、暗い話だけど気になって引き込まれた。マスター・アンド・コマンダーで知った少年士官候補生、Victoryで知ったpress gang(船員の強制徴用)やpowder monkey(火薬係の子どもたち)など、これまでの軍艦の知識の積み重ねを確認した感じ。びわ湖リングのときに解説してくれた人の解説ツイートとまとめブログがありがたかった。

・炎のランナー(7月16日):テレビ放送より。前見たときも思ったのかもしれないけど、ギルバート&サリバンのオペレッタ(戦艦ピナフォアとミカド)が出てくるんだね。エジンバラのシーンは、ここがそうなのかな程度にしかわからなかった。

・ドボルザーク交響曲第8番(7月18日):東京交響楽団。来日できない指揮者の録画映像に合わせた演奏。ニコニコ動画なので、画面にコメントがダダ~っと流れる中クラシックを聴くという面白い体験。「さあ、ここから黄金虫!」とか(知ってるけど)楽しい。

・アマデウス(7月20、21日):NTLの最後の配信。劇の中でオーケストラが演じながら生演奏をするという豪華な演出。グラン・パルティータの演奏の時、「バセットホルンが~」と言うセリフがあるけど、さすがに実際にはバセットホルンは出てなかっただろうなあ。
モーツアルトの才能に対するサリエリの嫉妬と苦悩がよくわかる。映画版も見てみたい。

・ジークフリート(7月21、22日):シュトゥットガルト歌劇場。演出が4作それぞれ違う人らしいから、ロウソクの演出は引き継がれなかった…(炎は何もなかった)。ジークフリートは太ってて名前を胸に書いてあるTシャツ姿、ドラゴンはその字が裏返しのシャツという意味深な姿。

・アントニーとクレオパトラ(7月23日):ストラトフォード・フェスティバル。デュアルディスプレイであらすじと映像を並べて見られて助かる。クレオパトラが素敵。

・ロミオとジュリエット(7月24、26日):MET、ストラトフォード・フェスティバル。いくつめだろう?  METのオペラ(指揮がドミンゴだった)を少し見た後、ストラトフォードの劇。25年以上前に実際この同じ劇場でこの演目を見たのを懐かしく思い出す。六角形の張り出したステージとそれを囲む客席。その時のジュリエット役は、映画「赤毛のアン」に主演して評判になったミーガン・フォローズだった。日記を見たら、その時の演出では1920年代に移してたので衣装にがっかりしたみたいだけど、今回の配信の衣装は素敵だった。品のいい演出だった。

・神々の黄昏(7月28、29日):シュトゥットガルト歌劇場。今度のジークフリートは青白くひょろっとした感じ。キャストも作品ごとに違うんだね。いろんな見立てを面白がって見てきたのに、ラストシーンが説明文の投影だったという肩透かし。

・文楽「良弁杉由来」(7月30日):国立文楽劇場。日本の歌舞伎や落語なども見たいと思ってたのになかなか見られなかったのだけど、文楽をやってたので見てみました。字幕が出るので聞きなれない単語があっても大丈夫。幼い時に鷲にさらわれた子が杉の木のところで東大寺の僧に助けられて、そこで育って大僧正になったところに、乞食の老女がやってきて…という話。あ、そうか、良弁椿もこの良弁大僧正が名前の由来なんですね。

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2020年7月12日 (日)

新型コロナ禍での生活5

東京での感染者がじわじわ増えて100人超えが続き、さらには200人超え。検査を積極的にやっているからというのもあるけど、どうなんだろうねえ。うちの市でも感染者が出てきているようでだんだん心配になってきました。それなのにGoToキャンペーンやるとか(しかも前倒しで)ってまったく何考えているんだか。また大変になる医療施設・医療関係者への支援とか、大雨で深刻な被害が出た地域の復旧にお金を使うべきだって意見出しました。県の医療支援基金も、医療関係者へのカタログギフトにするとかいうから冗談じゃない!現金出すのと医療体制拡充に使え!って意見出したよ…。

巡ってきた誕生日を迎えて、その前後に(たまたまなのも含めて)外食やテイクアウトをいろいろしました。イタリアンでピザ、蕎麦屋さんでクルミだれの蕎麦、誕生日にフランス料理店でキッシュランチとプラムのタルト、焼き菓子屋さんでパイナップルチーズケーキ、買い物ついでにむさしの森珈琲でドリアとパンケーキ、美容院の帰りにインドカレー。自粛中もふだんと変わらないとはいえ、ひたすら家で作って食べることにちょっと疲れたのもあったかな。

散歩に行ったときにオスプレイを初めて見たり、アメリカ独立記念日の(スケジュールの都合か別の日だったけど)基地の花火を見たりもしました。その基地の中でも感染者が出てるみたいだけど…。

無料配信もいろいろ見た後、字幕も含めて集中して見ることにちょっと疲れた感じで、オーケストラの演奏を聴いたりもしています。仕事の効率向上のためにモバイルディスプレイを買って、長年の念願だったデュアルディスプレイにしたので、サブディスプレイで映像を流してチラ見しながらPCのメイン画面で簡単な作業をすることもできるようになりました。

・「魔笛」(6月29日):MET。造形がユニークで面白い。夜の女王はジュディ・オングか小林幸子かって感じだし、タミーノは歌舞伎かカンフーみたいな。こうして見ると、新国立劇場のはオーソドックスかつ洒落ていたのがわかる。

・「魔笛」(6月30日):モネ劇場。この日までで終わるから衣装チェックだけでもとところどころ見ただけなんだけど、1幕が貴族の時代、2幕が労働者?収容所?みたいな感じで衝撃的な演出だった。ちゃんと見ると内容も結構変えているらしい。いろんな解釈や演出ができるものですねえ。まだ見られるサイトもあるようなので、気が向いたらちゃんと見るかも。

・「魔笛」(7月1日):英国ロイヤルオペラ。3連続(笑)。これはオーソドックス。いくつも見たから字幕ドイツ語にしてもいいかも(歌詞多少知ってるし)と思ったのになかったのが残念。

・「夏の夜の夢」バレエ(7月1日、2日):フィンランド国立劇場。劇でストーリーを把握したから、わかりやすい。字幕なしで音楽と踊りを楽しめるからいい。結婚行進曲は有名だけど、他にもいろいろ聞き覚えのある曲が出てきて、あれもこれもそうだったのか~と意外に思った。ざっと1回見て、気になった部分の確認と思って翌日もう一度見始めたらまた結構見ちゃった。

・シルクドソレイユ Zed(7月4日):最初ちょっと流し見してたのだけど、すごい技に目が離せなくなった~。はじめのほうもちゃんと見直そう。

・ラインの黄金(7月5日):シュトゥットガルト歌劇場。流し見だけなんだけど、現代にしていて、男性はスーツだしラインの娘たちもパンツスーツ的な衣装で、ライン川の代わりに噴水。

・蝶々夫人(7月12日):MET。障子が動いて場面転換したり、提灯が幻想的だったり、黒子が人形遣ったりする、魅せる舞台でした。帯を使った踊りで始まってきれいだなあと思っていたら、それを踏まえた最後の場面にやられた感。行司や山伏みたいな衣装はちょっと笑ったけど、蝶々さんの帯をはずせばドレス風の衣装は素敵だった。

他には東響のミューザ川崎からの配信や、都響の歴代指揮者シリーズを聞いたり、ドラマや映画の録画を見たりしています。

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2020年6月28日 (日)

新型コロナ禍での生活4

緊急事態宣言が解除されて約1か月。東京では結構感染者が出ていて一時期「東京アラート」が出されて都庁やレインボーブリッジが赤く照らされたけど、感染者数がそんなに減ったわけでもないのに解除されて、結局感染者はその後増えていて何のためのアラートだかわからない始末。満員電車の通勤が復活して夜も飲み歩いてたら当然感染広がるでしょうよ。この機会にリモートワークを定着させればいいのに。

学校が徐々に再開して、孫の幼稚園も3日に1回からやっと毎日登園になったようです。孫2人の同じ誕生日のお祝いで、4カ月ぶりぐらいに会えた~。1歳児は歩けるようになってずいぶん引き締まったし、4歳児は戦隊もののおもちゃに大喜び。1歳の選び取りはマイクのカード(歌手)を取りました。

フィットネスも再開して、用心しながら運動しています。夕方の散歩は可能な時には夕焼けの時間に合わせて、全天きれいに染まるのを見たりしていましたが、梅雨に入ってしまった…。

月と惑星やISSの接近を見たりもしたけど、部分日食は結局見られず。雲のすき間から日差しはさせど、太陽の形までは見えず残念。昨年1月と12月のも天気悪くてダメだったので立て続けに3回ダメでした…。そこで国立天文台の中継を見たら、名寄と石垣島という食分が大きく異なる場所の日食の様子が見られて面白かったです。さらにホームページには世界各地の日食情報へのリンクがあるというので、どうせ中継を見るならと台湾のサイトを見に行ったら、ちょうど金環になるところが見られました。

暑くなってきたので少しでも涼しいマスクと思い、百均の接触冷感素材もの(枕カバーとか)を使うというアイデアを聞いたのだけど、買いに行ってみたらテレテレの肌触りがあまり好きじゃなくて断念。ガーゼは湿気で重たい感じになりそうなのでやっと届いたアベノマスクは今は使わないことにして、以前にブラウスを作ったサッカー生地の残りを探したら予想以上に残っていたのでそれで作成。前のより小ぶりにしたし、さらっとしてていい感じです。

公共施設は7月から再開するけど、当面は会議・打ち合わせなど限定なので、吹奏楽ができるようになるのはまだ先かも。

仕事は(マスクを作った日以外)ほとんど休みなしに来ている状態で、そんな中でも見たい配信をがんばって見ています。

・「魔笛」(6月5、7、8日):新国立劇場。仕事が忙しくて3日がかりだけど、アンコール配信のおかげで見られました! モノクロの線画のアニメーション映像がいい雰囲気でした。「魔笛」は昔木管アンサンブルで練習したことがあって(まだ楽譜を持ってる♪)、たぶんオペラの中では一番よく知ってるものじゃないかな。字幕が日本語なのは楽~。

「ヘンゼルとグレーテル」 (6月11日):MET。 久しぶりにMETが何をやっているのか見に行ったら、大学オケで序曲をやったこれだったので懐かしくて序曲だけ聞こうとしたら、演奏の間にバックステージの紹介映像を流していて、面白そうだったので結局飛ばしながら全編見てしまった~。昔レコードで日本語のを聞いたことはあって「お休み前に14人の天使が~♪」という歌は覚えてるけど映像で見るのは初めて。ところで私は学生の時この曲は降り番だったっけ?

・「夏の夜の夢」(6月17、23、24日):グローブ座。「影の王」を再読して準備バッチリで見られました。でも思い入れが強くなりすぎたか、パックがトンボを切るのを期待したのになかった…。でも全体的にはとてもよくて、その後でこれを教材にした授業のツイートを読んで細かいことも確認できた。「影の王」で引用されたソネットの朗読もそのツイートで聞けて、「影の王」をまるごとしっかりと味わえた。劇では音楽も古い管楽器の音色がよかった(オックスフォードやおやこ劇場の例会で見た楽器もあったかも)。
グローブ座が存続の危機というので寄付を少しでもしようとは思うけど、平土間が立ち見でぎっしりのこの劇場ではソーシャル・ディスタンスを保って再開するというのは難しいよね…。

・「夏の夜の夢」(6月26、27日):ナショナルシアター。グローブ座のは古典的だったけど、こちらは現代的な演出。劇場も普通のステージではなくて平土間の中央にせり上がるステージ。それも1つじゃなくて、メインの他に小さいのがいくつもあって、観客と入り乱れてて不思議な感じ。Immersiveというみたい。オベロンとティターニアの立場を逆にしてるのがユニーク。 妖精たちがサーカスのようなエアリアルシルクにぶら下がったりしてパフォーマンスするのが妖精っぽくていい。全く違う演出のを続けて見られてすごく面白かった。
見た後で授業のツイートを読んで、両方の配信をツイートと共に再度ざっと見て、「影の王」をもう一度ざっと読んで、「テンペスト」に思いをはせて味わい尽くしました。

・「蝶々夫人」(6月18日):新国立劇場。見ないでもいいかなと思ってたけど、友人の感想を読んだらよさそうだし日本語字幕だしと思って、途中ちょっと飛ばしながら見ました。有名だけどちゃんと見るのは初めて。蝶々夫人はしっかりと自分の意志で結婚してそれを貫き通したのですね。シンプルな舞台装置で長崎の坂道と和室を表していて素敵。衣装や小物など、外国でありがちな東洋風無国籍でなくて、きちんと日本のものなのがよかった。その後ローマ歌劇場など他の配信をちらっと見たけど、現代にしてあって星条旗のTシャツを着ていたり、いろいろな演出が見られて面白いです。

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2020年6月 2日 (火)

新型コロナ禍での生活3

緊急事態宣言が解除されて1週間ほど経ちました。お店や施設などが少しずつ再開してきて、ちょっとほっとした感もあるけど、人々が動き出すとまだまだ心配。学校やお店を休みにしておくのはもう限界、精神的にも経済的にも厳しい(政府としては補償したくない(怒))から再開するというのが現実ですね。政府はコロナ対策が遅くて不十分なくせに、不要不急どころか有害無益な法案を続々出してきて、そのたびにツイッターで反対運動して、まったく腹立つったらありゃしない。

図書館が予約本受取り再開に続いて、分館は書棚にも行けるようになりました(閲覧席は利用不可)。よかった~。とはいえ、全面休館の1カ月半の間借りっぱなしだった本3冊のうち結局2冊しか読まなかった…。仕事と無料配信で忙しかった(^^;;

感染が少なくなってきた頃に、今なら大丈夫だろうと、咳喘息の薬をもらいにクリニックへ行ってやっと咳から解放されたり、4月に行くはずだった検診の再検査に行って問題なしとなってほっとしたりしました。コロナの咳じゃないと自分では思っていても万が一とか、逆に医院でうつされるリスクとか考えてずっと行けなかったけど、これで一安心。あとは歯のクリーニングをどうしようかな。

通販で期限の迫ったお菓子や観光客が来なくて売れないお菓子を買ったり、個人経営のベーカリーで(スーパーじゃなくて)パンを買うようにしたり、イタリア料理店のテイクアウトを買ってきたり、再開したフランス料理店にランチに行ってさらに8周年の焼き菓子ボックスを買ってきたりして、飲食店応援をしています。

無料配信など見たのはこういったもの。

・点子ちゃんとアントン(5月19日):ウィーン歌劇場。配信まとめサイトを見てて気がついてギリギリ間に合って見られた。ドイツ語のオペラで字幕がないのが辛かったけど、楽しく見られた。携帯電話が出てくるという現代的なところも(その呼び出し音がワルキューレの騎行(笑))。

・テンペスト(5月21、22日):カナダのストラトフォード・フェスティバル。「影の王」を読んでからずっと見たかったこの劇を、十数年経ってやっと見られた! プロスペローが女性という演出。ただ肝心の「影の王」にどう書かれていたのかうろ覚えなので図書館で借りてきてこれから再読(原書は持ってるけど読むの面倒だから…)。

・マシュー・ボーンのスワンレイク(5月23、24日):男性が白鳥を踊るとしか知らなかったけど、ストーリーもアレンジしていて刺激的。それでもやはり白鳥の湖。バレエはセリフがないから字幕を見なくてよくて楽♪

・ロミオとジュリエット(5月31日):新国立劇場のバレエ。有名な「モンタギュー家とキャピュレット家」の曲はこういうシーンで出てくるのか~と思ったり、先日見た劇と比べるとやはりストーリーを少しシンプルにしてるんだと思ったり。

・小曽根真さんのライブ:何度かアーカイブで聞いたのと、最終日には生で途中から聞いた。素敵だね~。

ロード・オブ・ザ・リング出演者のZOOM同窓会:夜中1時の配信なのでアーカイブ待ちのつもりだったけど、寝付けないでいるうちに開始時間になったので途中まで生で視聴。セリフを再現したり、その音楽が流れたりして、懐かしい♪ 後でアーカイブをじっくり見よう。

おまけ

・さだまさし新アルバム「存在理由」:届いたCDを聞き、発売日のライブ配信を聞き、ラジオやテレビに出演したのを聞いて、CDで聞いたのは1~2回なのに収録曲はもう何度聞いたことか。小田和正さんとのコラボの「たとえば」がついに収録されたのが最高!

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2020年5月18日 (月)

7日間ブックカバーチャレンジ

Facebookで友人から回ってきた、7日間ブックカバーチャレンジ好きな本の表紙の写真を1日1冊7日間投稿して、次にやる人を毎回指名するというものだそうです。あちこちの友人がやっていると思ったらついに自分にも指名が来たので、7冊に絞るの大変だ~と思いながらチャレンジしました。7日間毎回指名というのは多すぎて加速度的に増えちゃうので、結局やりたい人がやってねということにしました。表紙の写真をアップといっても持ってない本も挙げたいので、e-honへのリンクも使いました。(Amazonにしなかったのは実書店応援のためのこだわりです。e-honは5月末まで宅配無料だし。)あと表紙の写真をアップするのは著作権的にどうなのかってことも友人が書いていたこともあり、そういえば私も以前は気にしていたのにこの頃はアップしてしまっているなあと思いました…。

以下その記録です。このブログの過去記事のコピペも多いです(^^;;

【1日目】

「活版印刷三日月堂」。
数年前から在宅仕事になったらすっかり読書量が減ってしまった上に、この半年ぐらいはこのシリーズか「十二国記」しか(再読も含めて)読んでない気がします(^^;;

印刷博物館に「天文学と印刷」展を見に行った時に同時にやってたのが、「活版印刷三日月堂」のコラボ展。それに出てくる、活版印刷されたコースターとか栞とかが展示されていました。へえ~、そういう本があるのか、今度読んでみようかなと思ってパンフレットをもらって帰りました。

で、半年ぐらい経ってからやっと読みました。祖父が昔川越でやっていた印刷業を、孫娘が帰ってきて少しずつ再開していく話。人と人とのつながりから仕事の幅がどんどん広がっていくのですが、それぞれの話がじんわり染みるし、活字に興味がわきます。うわ~、展示されてたコースターとか栞とか、読んだ今もう一度ちゃんと見たい~!と地団駄踏みました…。博物館の印刷体験コーナーも、その時はへえ~と思っただけだったけど、体験しに行きたい! それに何より川越の街を歩きたい!と思って、再読して2月に行ってきたという次第です。

【2日目】
「河童のユウタの冒険」。
「冒険者たち‐‐ガンバと15ひきの仲間」の斎藤惇夫さんがつい数年前に書いた長編冒険ファンタジーです。
かつてガンバやカワウソの冒険に熱中したなら必読です。
そして指輪物語ファンにも、すごく気になる場面があるのでぜひ読んでもらいたいです。

北国の湖の住む河童のユウタは、ある日突然、キツネと旅立たなければならないと言われる。わけがわからないまま、キツネともうひとりの仲間と共に龍川を水源まで遡る旅が始まる・・・。

ユウタたちが水源まで旅するといったい何が起こるのか、途中いろいろなピンチもあってハラハラドキドキで、分厚い上下巻ですがどんどん読み進んでしまいました。現代文明への批判もあったり、最後ちょっと話を広げすぎたかなという感じもありますが、とても面白かったです。

【3日目】
アシモフの「黒後家蜘蛛の会」シリーズ。
SFの巨匠アシモフによる安楽椅子探偵ものの短編集です。

父は本をよく買う人で、狭い家に本が山積みになっていたのですが(その反動で私はそれほど買わないです)、その中で結構多かったのが推理小説でした。ホームズもルパンの大半もポアロもほとんど父の本で読みました。いろいろ読んでるうちに殺人事件のは嫌になってきたところで見つけたのが、純粋に謎解きを楽しめる「黒後家蜘蛛の会」でした。

アシモフは「銀河帝国の興亡」(ファウンデーションのシリーズ)も好きですが、推理小説も書いてたんだよということでこちらを選びました。
これは最近の表紙では気分が出ないので、持っている本の写真を使うことにしました。父が亡くなった後、本の整理に実家に行ってもらってきたものです。1巻は黄ばみが目立ったので、好きな日食の話が載っている3巻にしました。日食が起きるたびに、科学技術の進展ってすごいな、あの頃の未来に今いるんだなって思います。

【4日目】
「デューン砂の惑星」。
父の本棚から読んだ本をもうひとつ。父がなぜこの本を持っていたのかは謎ですが、石森章太郎の表紙&挿絵に惹かれて読みました。
とはいうものの、今持っているのはその時の本ではないんです。実家が引っ越した時に処分してしまったみたいで、見つかりませんでした。残念に思っていたところ、ブック〇フの100円コーナーで1巻だけ見つけて、この表紙絵があまりに懐かしくて買った後、神保町の古書店やネット古書店で残りの巻も石森表紙で揃えたのでした。

そういう次第で、これも絶対この表紙でなくてはならないので、持ってる本の写真を使いました。
竹宮恵子が描いたポウルのイメージ画も好きです♪
また映画化されるんですよね・・・どうなんだろう?

【5日目】
「風が強く吹いている」。
箱根駅伝をいきなり目指す青春小説。予選会から見るほどの箱根駅伝ファンの娘と一緒に、映画化と前後して読みました。私はぎりぎり映画前に読んだけど、キャストを知ってたからそのイメージが浮かんでしまいました。

スポーツものは「バッテリー」とか「DIVE!!」とか、「一瞬の風になれ」とかも好きですね。
それにしても林遣都の主演映画比率の高いこと(笑)
「バッテリー」映画化と聞いた時、主人公のイメージに合う子なんているのかなと思ったけど、いたんですね~。そして驚いたことに、キャッチャー役の子が、娘の中学の1年上の子だったのでした。今どうしているんだろう~。

【6日目】
スーザン・クーパー「闇の戦い」シリーズ。
アーサー王伝説を下敷きにした、光と闇の戦いのファンタジー。
日常の生活の中にふいに異世界が入り込んでくる、緊迫感のある重厚な雰囲気の作品です。
好きな本のトップ3のひとつです。

「光の六つのしるし」「みどりの妖婆」「灰色の王」「樹上の銀」の4冊ですが、その前段の物語として元は単独作として書かれた「コーンウォールの聖杯」が別の出版社から出ています。少なくとも「みどりの妖婆」より前に読んでおかないと戸惑います。

この「コーンウォールの聖杯」が長らく絶版だったのと、しかもそれが最初の話だということが「樹上の銀」のあとがきにしか書いてなくて、最初に読んだときは困惑しました~。
その後、復刊ドットコムで復刊希望が集まって「ハリー・ポッター」などのファンタジーブームの時に復刊されましたが、今はまた買えなくなっちゃったみたい。そういえば、復刊が決まった時にサイトに書き込んだコメントが、本の帯に載ったのでした。

【7日目】
アーサー・ランサム「ツバメ号とアマゾン号」シリーズ。
最終日はこれ! 子どもたちが休暇中にヨットやキャンプや探検を楽しむ物語です。ずっしり分厚い全集版に愛着がありますが、神宮輝夫先生ご自身による改訂新訳で少年文庫版も出ました。

十代の頃からずっとこのシリーズとトールキンの「指輪物語」が好きな本の双璧で、その後昨日の「闇の戦い」が加わりました。「指輪物語」は複数の友人が挙げていたので今回取り上げませんでしたが、これらの本のおかげで多くの人に出会って人生がとても豊かになりました。

これで7日間終わり! 楽しかったです。「精霊の守り人」シリーズや「十二国記」を挙げてないし、迷いに迷った次点の本もいろいろあるけど、それはまたいつか機会があれば。
次の人は特に指名しませんが、ランサム仲間で誰か書いてくれたらうれしいです♪

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私に回ってくる前に、ランサム仲間じゃない意外な友人がガンバや指輪物語やゲドなどを挙げているのを見て、そうだったのか~こんなところにも仲間がいた~とうれしかったです。2日目の本はガンバを挙げてた人宛てみたいな気持ちもあったり、指輪やゲドの人は何を喜ぶかなとかも思いました。一番反応があったのは4日目の石森表紙のデューン。さすが表紙の力。自分の覚書として、次点の本は「かはたれ」「オオカミ族の少年」「インディゴ・ドラゴン号の冒険」「ひとりぼっちの不時着」「経度への挑戦」あたり。有名どころは書くまでもないかなというマニアックな気持ちもちょっとありました。(←さだまさしの好きな曲投票の時みたいな。)あと児童文学ばかりになりがちだから、それ以外の本も入れるよう意識も少ししました。ほんのちょっとだけど。

おまけ:トールキン&インクリングスについて前より知った今、「インディゴ・ドラゴン号の冒険」を再読したいなあ。

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2020年5月17日 (日)

新型コロナ禍での生活2

緊急事態宣言が5月末まで延長され、外出自粛生活がまだまだ続いています。

でも新規感染者の数がだいぶ少なくなっているので、ちょっと楽な気持ちにはなっているかな。首都圏など以外の多くの地域は緊急事態解除されたけど、これで安心しすぎたらいけない。

ゴールデンウィークは5月2日から6日まで仕事がなくて、恒例の冬物片付けなどやりました。夫は家のあちこちの片づけに精を出してるのでがんばってね~という感じ。息子からのビデオ通話で孫の様子が見られて喜んだ夫が、娘とも話したいと言うのでそっちにもかけたり、その後みんなでグループ通話もしました。秋の演奏会の曲目が決まって、先のことを考えると元気が出てきて、楽譜の受取りで久しぶりに会っていろいろ話したり。ARCでオンライン会合が始まって、いろんな人の顔が見て話ができて、旅行のレポートを聞いたり。

運動不足にならないよう、家で体操したり、散歩に行くよう意識したりしてます。歩数を確かめたくて、以前あったはずの万歩計を探したけど見つからなかったのでスマホにアプリを入れて、いつも歩くルートの歩数を確認。その後引き出しの片づけをしていた夫が万歩計を見つけたのに私が探してたことなど忘れて捨てようとしたのを運良く見つけて電池を入れ替えて復活させました。スマホだと家の中での歩数を(始終持ち歩くわけではないから)確認できないので、これで便利になりました。家の中だけで2000~3000歩、近くの公園への往復で3000歩(隣接公園も回ると4000~5000歩)、駅前に買い物に行くと5000歩ぐらい。

Facebookで【7日間ブックカバーチャレンジ】 というのが回ってきて、好きな本を1日1冊紹介するのを楽しんで書きました。

「グレーテルのかまど」で「ホビットの冒険」の種入りの焼き菓子=シードケーキが出て盛り上がったりもしました。キャラウェイシードは媚薬の効果があるとか。

給付される10万円の活かし方として、医療活動支援とか文化芸術支援の寄付をいくつかしました。これからもそういう支援を探したり、地元のお店の応援をしたりする予定。

無料配信も見続けています。

・ロミオとジュリエット(4月27日、5月2日):グローブ座。カナダのストラトフォードで見たことを思い出して調べたら、そこでもいろいろ配信してることがわかりました。テンペストなど見たいなあ。

・十二夜(4月30日):ナショナルシアター。現代の設定になっていてはじめちょっと乗れなかったけど、友人の勧めで最終日に再挑戦して、飛ばしながらだけど楽しめた。

・フランケンシュタイン(5月4日、6日):ナショナルシアター。ベネディクト・カンバーバッチがモンスター役のと、博士役の2パターン。こんな悲しい話だったとは。

・天才執事ジーヴス(5月10日):AWL。執事が主人の窮地を救って即興劇をやる、楽しいコメディのミュージカル。執事がいかにも執事って感じでそれでいて面白い。

・紅天女(5月12日、13日):日本オペラ振興会。『ガラスの仮面』の劇中劇の「紅天女」。オペラを作るって聞いた時に、「それより『ガラスの仮面』を早く完結させてくれ~」と思ったけど、見られるものなら見なくてはと。コミックで読んだ記憶のあるセリフがあちこちに出てきて思い出すのと、最後はこうなるのかと納得するのと。終わりの歌が耳にずっと残っています。

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2020年4月26日 (日)

新型コロナ禍での生活

新型コロナウィルス肺炎の感染防止のための外出自粛生活が2か月近くになりました。「この1~2週間が重要」と繰り返し言われながら気が付けばゴールデンウィーク。今年のゴールデンウィークは4月25日からなのか?と疑問はあるけど、何にしてもStay Home Weekなのでいつからかは関係ないですね。

我が家の生活は、通常とそれほど変わりないです。夫は一種のインフラ関係の仕事なので通常勤務、通勤は車かバイク。仕事は相手先が一部休みになってるけど多くはやはり必須分野なのでそのまま。ただ、親会社は観光系なのでそっちのほうが大変みたい。
私はもともと在宅仕事なので普通に仕事していて、ただし趣味の活動で出かけることが一切なくなったのがつらい。健康のためのフィットネスクラブでは、1~2月のチャレンジの成果を3月に測るはずだったのに測定中止になり、その後休業に。体脂肪率下げようと結構がんばっていたのになあ。楽団は練習会場が使えないので3月4月まるまる練習なし。5月初めの演奏会も中止。せめて家で練習しなくてはと思うけど、結構忙しくてなかなかできない。

マスクは花粉症で少しストックがあったのを大事に使ってるのと、2月にプリーツマスクを手作りしたのを普段使いに。その頃からガーゼやゴムは品薄になっていたけど、家にあった布と髪ゴムを使いました。4月になってフィルターポケット付きの立体マスクを作成。キッチンペーパーを入れて使います。家にはもう太い平ゴムしかないと思ったら、引き出しの奥から髪ゴムの束が出てきてびっくり。白い布もプリーツマスクで使い切ったと思って他の布を探してたらもっと見つかって、四次元ポケットみたい。マスク作りの作業中などには、ベルリンフィルなどの無料配信をBGMにしていました。

個人的には人との接触はものすごく少ない。3月に出かけたのは友人宅での朗読劇と、一時期営業してたフィットネスに数回の他は、週2~3回の買い物ぐらい。歯医者が2月に終わっていてよかった。歯のクリーニングは仕事も忙しかったからキャンセルしてそのまま。4月は美容院1回と買い物で、電車にまったく乗っていない。夫以外としゃべることがほとんどないけど、もともと平日はそんな感じ。外食がないというのもほぼ通常。たまには他の人が作ったものを食べたいけど。部屋の片づけなどがんばる人もいるみたいだけど、そんな時間はない(夫はたまにやってる)。
政府の対策がダメダメなので、布マスク2枚配布に怒ってから「官邸への意見」をバシバシ出しました。そういう世の中の声でだいぶ変わってきているので、意見を言うのは大切だと実感。

図書館が3月は予約本受取りだけやってたけど、4月初めに緊急事態宣言が出た後は全面休館になってしまって、読むものなくなったらどうしよう~と不安になって駆け込みで借りたりしました。でも読む時間があまりなくて(電車に乗らないから)まだしばらくは持ちそう。

それで、ほとんど出かけないで仕事以外に何をやっているかというと、巣ごもり対策の無料配信の豪華なラインアップをいろいろ鑑賞しています。仕事が忙しくて見られないこともあるけど、どうしても見たいものは仕事を必死に終わらせて見たり、せめてBGMに聞いたり。コミックが読めるとか落語もあるとかも気になってるけど、そこまで手が回らない~。
今まで見たものなど、以下に記録しておきます。(追記するかも)

まずは無料配信まとめサイトのリンク。今のところ見たものはこれらのサイトじゃなくてそれぞれ情報を得て知ったものだけど、まとまっているのは助かります。知らなかったのがいろいろあったり、海外サイトで原語タイトルだから何だかわからなかったものもあったり。

コンサート無料配信スケジュール

オンラインビューイング演劇作品一覧

巣ごもり観劇情報

<これまでに見たもの>

・びわ湖リング「神々の黄昏」(3月7日、8日):びわ湖ホールが4年がかりでやってきたワーグナー「ニーベルングの指環」4部作の締めくくりが無観客公演になり、その代わりネットで生配信したもの。ホールの定員をはるかに上回る1万人以上が見たようです。話題になっているから初日にちょっと見てみたらすごいので、仕事をがんばって終わらせて2日目にはじっくり鑑賞。対訳サイトと解説ツイートをお伴に家で見られるなんて贅沢。ブリュンヒルデを表すクラリネット(とバスクラの掛け合い)のメロディが素敵なので、楽譜を探してダウンロードしました。

メトロポリタン歌劇場(MET)のワーグナーウィーク(3月25日~29日):びわ湖リングを見て興味を持ったので、「指環」全作見ました。METは1日限りの配信なので仕事も忙しくてつらかった~。音だけ聞いていて、山場っぽくなったら画面を見たり。ワーグナーの楽劇ってなかなか見る機会がないからありがたかった。学生時代に友人が、また数年前に別の友人がバイロイト音楽祭に行った気持ちがわかる。「ニュルンベルクのマイスタージンガー」も見た。

・マクベス(ヴェルディ)(4月5日):これもMET。いざこの週末は時間があるってなったらさて何を選ぼうと悩んで時間が過ぎたり、雑用に追われたり。これは一応ながら見した。

・ジーザス・クライスト・スーパースター(4月11日):アンドリュー・ロイド・ウェバー(AWL)のYouTubeチャンネル。この前の週の作品もちょっと見たっけ。

・ジェーン・エア(4月12日):ナショナル・シアター。シンプルだけど立体的な面白い構造の舞台装置での見事な演技。

・復活の日(4月14日):この状況下で気になっていた作品がちょうどGYAOで無料配信。そうだ~、オリビア・ハッセーが出演とか、草刈正雄のぼろぼろの姿とか、当時話題になったのを思い出す。ソニーカナダが協力としてクレジットされていた。本当に南極でロケしたというのにびっくり。

・魔笛:新国立劇場。音だけは一幕分ぐらい聞いたのだけど、レトロっぽい映像を使ってて面白そうな演出なのでちゃんと見ようと思ったら、最終日一日前には固まってばかりで断念。最終日夜にいざと思ったら、14時で終わりだった(涙)。

・ハムレット(4月17日):グローブ座。登場人物のうち若者は男女逆転のキャスティング。手話の人物も。面白かった。大学の文化祭でやったのを思い出す。劇場は凝った装飾があるような造りで素敵だったけど、大道具や照明などを使わないという元々のやり方(だよね?)そのまま。カナダのストラトフォード(トロントから2時間、シェークスピアを中心とする演劇祭で有名)の劇場はもっとシンプルな造りだったと思う。

・オペラ座の怪人(4月19日):AWL。ロイヤルアルバートホールでの25周年記念公演。昔トロントで見たし、映画も見て知ってるからさらっと見ようかなぐらいに思ってたら、もうすごい豪華で食い入るように見てしまった。人数も多かった。カーテンコールでサラ・ブライトマン+ファントムのレジェンド4人登場。その中のコルム・ウィルキンソンが、トロントで見た時のファントムだったと判明。学生の時プロムスに行ったきりのアルバートホール行きたい~。次回イギリス行くときはロンドンを抜かさないぞ(笑)

・長くつ下のピッピ(4月20日):フィンランド・ナショナル・バレエ。時間がなくて後半は飛ばしながら見たけど、楽しかった~。登場の仕方もラストシーンも最高! 私が見たサイトは4月20日までだったけど、このサイトでは6月まで見られます。

・宝島(4月21日):ナショナル・シアター。あまりに素晴らしかったので別記事を書きました。

・トゥーランドット(4月24日):新国立劇場。14時までだと思い出して何とかぎりぎり見ました。「誰も寝てはならぬ」がこういう話の流れで出てくるのかと知りました♪ ラストは衝撃の演出。途中音だけ聞いてたところもあるので、ちゃんと見てたら演出の意図がもっとわかったかも。

・Love Never Dies(4月25日):AWL。オペラ座の怪人の続編的な作品。いやあ、これは二次創作ですね。私はこの展開は望まないな。

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2020年4月23日 (木)

宝島

イギリスのナショナルシアターによる劇の無料配信National Theatre at Homeで今週見た「宝島」が素晴らしかったので覚書。

何しろ宝島なのでそれだけでもワクワクですが、 シーシャンティがたくさん出てきました。すぐわかったのはAway to Rioぐらいだったけど、時間ができてもう一度ざっと見直して確認しました。わからなかったのもいくつもありましたが…。

Fifteen men on the Dead Man's Chest

Blood Red Roses

Away to Rio

Haul on the Bowline

Bright Morning Star Arising

Farewell Shanty

それから星を見るシーンが素敵でよかったです。北斗七星をSaucepanと呼んでたのが特にうれしいポイント。ランサムに出てくる「おなべの星」だ~と喜んでました。ふつうはBig DipperとかPloughですよね。 北斗七星とカシオペアが横に並んでいるのは変でしたが(笑)。

あと、belayという語がロープを巻き止めるという意味(=ビレイピンのビレイ)だけじゃなくて「やめろ!」というふうにも使うんだとも発見。
主人公ジムが女の子、お医者さんも女性という設定でした。

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