三浦半島の梅と河津桜
それがこの道です。林間ハイキングコースという感じ。もうひとつのルートは景色が眺められるけど石段でこれよりキツイらしくて、下りる時にお勧めだそうです。
上りやすいほうとはいえ、なかなかきつい。

上った先に梅林がありました。風は冷たかったけど海も見えて気持ちいいです。


展望塔の上からの眺め。風が強くて寒かった~。

梅林の規模が大きいので、よく咲いているところとまだまだのところとばらつきがあります。

向こうに見えるのがコロボックルの国に危機をもたらした道路…ですよね?

みなとみらいも見えました。


この斜面全体が満開になったのも見たいです。

田浦を思い出すきっかけとなった、梅の実収穫用のトロッコ(モノレール)?の軌道。展望塔の先を少し下りていく方にありました。

よく咲いていそうなところを目指して歩き回りました。

目の前に紅梅、はるかに海の景色をこのベンチではひとり占めできました。

その先をさらに下りていくほうによく咲いていたのですが戻ることを考えて途中までにしておきました。(次回行くなら上ってきたほうのエリアを全部見ておいてから、こちらを下りて帰るのもよさそうです。)

展望塔の近くに戻ってから、さっき下りかけたほうを見るとこんな感じでした。

最初に上ってきたほうの、見てなかったエリアへ。この後、上り口で悩んだもうひとつのルートを通って下りようとしたのだけど、間違って別ルートに出てしまいました。そっちもまあ人がぱらぱらと歩いていたので、迷うことなく駅までたどり着くことができました。これは休日に出かけたメリットでした。

電車に乗り、久里浜でJRから京急へ乗り換えるついでに昼食を食べてから三浦海岸へ。


駅から京急沿いに歩いて行きました。駅前の大混雑ほどではないけどかなりの人出、でもだんだんばらけて歩きやすくなってきました。河津桜の並木道が結構長くて、これだけの本数の河津桜を見たのは初めてかも。途中でTBSの取材チームとすれ違いました。

小松ヶ池公園。ここも屋台が出ていて賑わっていました。



京急の線路をまたぐ橋は、大勢立ち止まって撮影することがないように目隠し幕がかかっているので、これは橋から少し離れたところから線路のほうを見下ろしたところ。電車もこの区間は徐行するので、乗って花を見られたらよかったのだけどこの区間に乗る用はないのでした…。

京急沿いの小さな公園から。(後で見たTBSの中継でも出てきました。)


電車を撮れたのは桜がイマイチ少ないところでした…

ここで電車も来てくれたらと思ったけど待たずに移動したら、すぐに電車が来たという悔しいタイミングばかり。まあ時刻表調べればよかったのだけど。


そして帰りがけには、ツバメ号で教えてもらった、津久井川の河津桜へ。しずかにゆったり見られました。


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