2012年5月21日 (月)

金環日食

朝起きた時は曇り、6時半から7時ごろに雨が降ってきて、でも今さら移動できないし・・・とひたすら雲が切れるよう祈っていたら、本当に奇跡のように雲が薄くなって、金環日食を見ることができました。

Simgp01551 金環直前。晴れていたら近くの公園に行くつもりだったけど、結局ベランダから見ました。雲がフィルターになって肉眼&カメラもそのままでちょうどです。日食グラスをすると、何も見えない(^^;;

昨日大会だったから今日朝練がなくて二限目からだという娘も起こして、一緒に見ました。息子はちょうど出勤する時間。家を出て歩きながら見られたかな? Simgp01571夫は日食がらみの仕事で駿河湾に行っててバッチリ見えてるとメールが来ました。

そして金環! この時さらに雲が薄くなったので、時々日食グラスが必要だったり、写真も光がにじんじゃったり。何とか写ってたのがこれです。

近所の家のベランダや会社の屋上からも歓声が聞こえてきました。Simgp0166_2みんな「ちょうどこの時雲が切れるなんてすごいねえ」と言っています。
朝からヘリコプターの音がするのは、任務じゃなくて日食見に行ってるんじゃないの?>米軍&自衛隊。

その後、また曇ったりしたけど、影ができるぐらいの日差しになった時に、ピンホールで観察。これはホイルの箱に画鋲で穴を開けた超簡易観察器。

それからこちらは、Simgp0170東に窓のある部屋で、作っておいた日付カードで。 木漏れ日も見ようと思ったけど、また曇っちゃってだめでした。

とってもきわどい天気でしたが、何とか見られてよかったです~。2009年のおがさわら丸皆既日食Tシャツを着ていたおかげでしょうか。あの時の感動を思い出しました。

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2012年5月20日 (日)

相模川で帆走&カヤック

Simgp0130 なんと、身近な相模川でヨットやカヤックを楽しめる場所があるってことで、(2月に同様のイベントがあった時には残念ながら行けなかったので今度こそということで)行ってきました。堰があったり島があったりして、本流と違い静かな水面が広がっているところです。

岸にテントやテーブルを置いて陣取り、カヤックを組み立て、小ツバメ号を準備。

Simgp0134 そしていざ出帆! カヤックも含めて、交代で乗りました。

ラジコンのモーターボート(小さいマーゴレッタ号(^^;;)や釣りやジェットスキーにあとからはウィンドサーフィンも、はたまた4WD車やオートバイもいたりするのだけど、ヨットやカヤックがアシの茂るところを探検している風景は、Simgp0145 ノーフォークみたい♪ 小ツバメに乗っている時に、カムアロング号(^^)に曳航してもらうというおまけ体験までありました。

近くの橋のところには、夫の友人のバーベキューに呼ばれて何度も来たことがありますが、その近くでヨットに乗れるなんて思いもしませんでした。

Simgp0144_2 岸には日陰がないので、持っていった日よけテントが役に立ちました。これは、2年前の中学の学校全体の同窓会にお手伝いに行った時、福引で当たったものです。袋から出すと自然に広がるすぐれもので、使ったのは今日初めて。子どもが小さいときだったらもっと頻繁に使っただろうけど、とりあえず今日のような条件のイベントなら持って行って役立てられます。

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2012年5月16日 (水)

東北応援旅行(2):仙台観光と「もう知り合った」

Simgp0027 豪雨の中ホテルにチェックインして、長靴にカッパで完全装備して、駅ビル地下のレストラン街でランチ。それから、るーぷる仙台というちょっとレトロな観光用循環バスの一日乗車券を買って市内を回りました。「連休中は渋滞のため青葉城には行きませんがよろしいでしょうか?」→この雨の中行こうとは思わないので問題ないです~。さらに伊達政宗の霊屋である瑞鳳殿にまず行こうと思っていたのですが、バス停から徒歩15分と聞いて即座にやめました(^^;;。曇ったバスの窓からは濁流であふれそうな広瀬川が見えています。

で、行ったのが仙台市博物館。伊達家や遣欧使節に関するいろいろな展示がありました。年表を見ていてFさんが疑問を指摘した「伊達騒動」についてちょうど特別展をやっていて、Fさんは「『樅の木は残った』の原田甲斐はこの話だったのね」と納得、私は入口に書いてあった「仁木弾正」って歌舞伎で知ってる名前だけどどう関係するの?と思いながら見て最後にやっと「『先代萩』ってこの伊達騒動を歌舞伎にしたものだったんだ~」と納得。(とはいえ『先代萩』の筋も忘れてるけど。)

再びバスに乗って、今度は宮城県美術館へ。東京(江戸東京博物館)では見に行けなかったヴェネチア展をやっていて見られたのでラッキーでした。
そして最終の循環バスで駅に戻り、地下をなるべく通ってホテルの近くまで行ったら、出たところのビルに「トリックアートの階段」なんてものがあって、飛び出すライオンやらキリンやらと一緒に記念撮影しました(^^)。

夕食は、宮城県在住のランサマイトおふたりと「もう知り合った」して中華レストランへ。ひとりは指輪サイトで知り合い、ランサムのゴムハンコ(便利に活用しています)を作ってくれた人。もうひとりはARC会員で、なんと入会のきっかけは仙台のタウン誌だかに会員が載せた「火星通信」に反応したということでした。いろいろな縁があるなあと思いつつ、本の話などをしながらゆっくりと楽しむことができました。

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2012年5月 9日 (水)

東北応援旅行(1):これならできそうと思ったボランティア

連休にFさんと一緒に宮城県を旅行してきました。東北応援旅行の第四弾です。私は連休明けから仕事を在宅でやるようになったのだけど、準備が十分でなかったりまだ慣れないこともあったり会社勤務と違って5時半で終わりというわけにはいかなかったりで、ゆっくりレポートするのが難しそうなので、旅行の様子はまずはFさんのブログで読んでいただくのが早いと思います。ここでは落穂拾いというか、自分なりの補足をメインに書いていきたいと思います。

まずはボランティアについて。私の場合、去年の夏に被災地を見ること自体はしているわけで、行って見ること自体が支援とはいってもそれだけでいいのかという気持ちがあり、かといって体力に自信があるわけではないからどうしたらいいんだろうとずっと思ってました。ボランティアツアーをいろいろ探したけど、バス(特にマイクロバス)で夜行で行ったら着いた時にすでに疲れてて働けないんじゃないかとも思い、新幹線で行って現地で参加できるものとしてやっと見つけたのが「仙台若林区~農地再生ボランティア 半日参加・小学生OK!」というもの。仙台駅から路線バスで行けて、畑の草取りや細かいがれき拾いをするというので、これならできるんじゃないだろうかと思い、旅行初日の午後に予定して申し込みました。

ところがその日はものすごい大雨。雨の場合には代わりに「案内プログラム」として、被災地の状況や団体の活動の様子を説明してくれるプログラムが行われるのですが、それはたぶん午前中のこと。もしかして午後にもやるのかもしれないけど、東北新幹線が止まっちゃって(大雨や落雷ではなくカラスのせいで(^^;;)いつ乗れるか・着けるかわからない状況だったので、それにも参加できませんと連絡しました。結局新幹線は約30分遅れで運行を再開、お昼過ぎには仙台に到着しました。そして、ボランティア用のはずだった長靴とカッパ上下で雨対策をして(^^;;、仙台観光をしたという次第です。

今ボランティア情報のサイトを見たら、「【本好きの方!】陸前高田市立図書館が図書カバー掛けのボランティアを募集」というのがありました。これってもしかして、ネットで4月に寄付を募っていた図書館じゃないかな? これのお手伝いができたらいいなあ。

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2012年4月11日 (水)

The Birthday Party in Masashi Super Arena

さだまさしの還暦を祝うバースデーコンサート@さいたまスーパーアリーナに行ってきました。

コンサートは4時からなんだけど、この機会に埼玉に住む友人に久しぶりに会うため、仕事に行く時より早く家を出て、10時に到着。○十年ぶりに会うとmixiでつぶやいたのは間違いで、そういえば5年ぐらい前の集まりで会っていたのだったけど、個人的にゆっくり会うのは本当に○十年ぶり。彼女は当時文化放送のセイヤングを聞いてさだファンになった人で、札幌さだまさしコンサート&スキーツアーに誘われて一緒に行ったことがあるのでした。この日は午後に用事があるそうでコンサートは聞かないのだけど、コミュニティーアリーナで行われている「さだまさしスーパー博覧会」を一緒に見るのです。

Imgp0004 ショッピングモールのほうでちょっとコーヒーを飲んでから、11時オープンの博覧会へ。太鼓などの音が聞こえてくると思ったら、入口前で龍踊りをやっていました。それが終わって開場し、行列に並んで入場しました。中は広くて人が分散したからか、行列してた割にはそんなに混んでなくて、今のうちとばかりにめぼしいところを見て回りました。Sada Cityステージセットでの写真撮影とか等身大パネルとの写真撮影(笑)とか、木札や缶バッチのガチャガチャ、写真パネルや貴重なグッズの展示に物販コーナーなどなど。 木札のガチャガチャは私は「酔力発電(笑)」、友人は「さだまさし」と「歌力発電」、あと「元気力発電」というのがあったみたい。物販コーナーではまずこの日発売の本「かすてぃら」に記念のしおりがついてくるのを買いました。お父様のことを書いた本でImgp0014、「さだのやばいじいちゃん」(←「佐賀のがばいばあちゃん」のもじり)という題にするんだってトークでは言ってたんだけど、さすがにそうならなかったみたい。宮古の物産ブースでラスト1個のいかせんべいを買い、友人が手土産代わりにと「アッ!さだ飴」(^^)を買ってくれました。手書きの歌詞の展示では、のちに一部が「魔法使いとフリージア」、一部が「つゆのあとさき」となった詩があったのが興味深かったです。まあだいだい見たかなというところでショッピングモールにランチに行きました。

ランチ&デザート&おしゃべりをして2時半ごろに友人は帰り、私はもう一度博覧会へ。さすがに混雑してきましたが、さっき行けなかったナガサキピースミュージアムのコーナーで募金と買い物をしました。そこで絵はがきにサインをしていたのが誰かと思ったら、お嬢さんの詠夢さんだったらしい(サインはもう受付終了でした)。この日のテーマカラーの赤(本人が着たがらないので観客が赤いものを身につけようというもの)を着た人がどんどん増えてきました。「還暦宣言」というジャケットやら「強い夢は叶う」のポロシャツ(これ欲しいかも)などはファンクラブグッズなのかな? 私は持ってきた赤いバンダナをつけました。

3時半ごろ、コンサート会場へ入場。パンフレットを買い、席についてしばらくすると、こちらでも龍踊りがありました。全員に配られた記念品のバイオリン型のバッチが、LEDで赤くピカピカ光るものだったので、胸元につけました。4時にいよいよコンサート開始。これがまったく予想外の、超豪華プログラムだったのです。60人のゲスト・アーティスト(バンドメンバーを含む)が次々と登場して、ゲストが選んださださんの歌を1曲ずつコラボで歌うというもの。なんて贅沢な! 登場したゲストと歌は次のとおりです。

前説・司会 立川談春Imgp0017

♪ 第1部 ♪
さだまさし 「飛梅」
南こうせつ 「関白宣言」
谷村新司 「北の国から」
森山良子×森山直太朗 「掌」
平原まこと×平原綾香   「ひまわり」
スキマスイッチ×花井悠希   「奇跡」 
鈴木雅之×押尾コータロー    「道化師のソネット」
岩崎宏美    「いのちの理由」
三代目 J Soul Brothers×宅間久善   「胡桃の日」  (宅間さん1曲で引っ込まないでずっと演奏して欲しかった~)
秦 基博   「朝刊」 Imgp0021
miwa   「つゆのあとさき」
ゆず  「秋桜」
ゴスペラーズ   「無縁坂」
小林幸子    「約束」
ももいろクローバーZ   「むかし子供達は」
佐田玲子×チキンガーリックステーキ  「Close Your Eyes」
TSUKEMEN   「舞姫」
坂崎幸之助   「檸檬」
高見沢俊彦   「まほろば」 (出た、ロックなまほろば!)

ね、ものすごいメンバーでしょ? 出てくるたびに「うわ~!」って感じで、FNS歌謡祭とかミュージックフェアとかを見てるようでした。まさかと思ったゆずとかアルフィーとかも登場したのには驚いたし、騒ぎの渦中の小林幸子まで!(芸能ニュースはこれを大きく取り上げていますね。)一応名前だけでも全員知っていてよかったです。歌の題名も紹介されないのですが、ほとんどわかりました(^^)V。(このサイトで確認しましたが。)ここまでで既に1時間押していたようです(^^;;。休憩時間のトイレは大行列で、第2部のはじめ2曲は聞けませんでした・・・。

♪ 第2部 ♪Imgp0022
さだまさし   「木根川橋」   
木村誠(パーカッション)    「空になる」
倉田信雄(ピアノ)  「虹~ヒーロー~」
渡辺俊幸(作曲・編曲)    「加速度」  (この曲渡辺さんの作曲だったのか!30年以上経って知った事実・・・)
吉田政美=グレープ    「精霊流し」
吉田政美=レーズン    「祇園会」
さだまさし   「風に立つライオン」   

♪アンコール♪
加山雄三  「案山子」   (ここで加山さんの登場とは!)
60人全員   「SMILE AGAIN」  (ゲストの皆さん、ずっと残っていたのですね!)
さだまさし×会場全員   「落日」

これで終わりと思って帰り支度をしていたら会場が暗くなり、最後についに赤い服を着て登場して、

さだまさし   「春爛漫」 

結局終了は9時半でした(^^;;。 遠方から参加の人でもその日のうちに帰れるよう4時開演 7時半終演予定だったんだけど、予想以上に延びましたねえ。曲をカットするわけにいかないプログラムだったから、いったん遅れたら縮めようがなかっただろうし。2時間以上かけて家に帰り着いたときには日付が変わっていました・・・。コンサートの様子はフジテレビNEXTで生中継してたのですが、5月5日に編集して放送されるようです。誰か見られる人いないかなあ。次は40周年コンサートツアーで、各会場2日間ずつセットのようですが、前から言っていたことを本当にやるんだろうか>トークだけで歌わない日と、歌だけでしゃべらない日(←無理でしょ)という2日間のコンサート(爆)。

【追記】4月21日(土)16時30分~17時30分にフジテレビ地上波でも放送するようです。でも1時間にどうやってまとめるんだろう~?

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2012年4月 8日 (日)

ヴィオラ・ダ・ガンバコンサート

今日はおやこ劇場で神戸愉樹美ヴィオラ・ダ・ガンバ合奏団の「ヴィオラ・ダ・ガンバコンサート」。

古楽器ヴィオラ・ダ・ガンバは、6本弦の楽器で、足の間にはさんで演奏するもの。バス、テノール、トレブルのサイズがあるのだけど、小さいサイズでも足の間にはさみ(チェロのように)、弓は(箸を持つように)アンダーハンドで持つそうです。バスでも床につけるわけではなく足だけで支えているみたいで、重くないのかなあ。事前交流会ではそういう楽器の説明などがいろいろあったようで、行けなくて残念でした。

ガット弦の柔らかい音のハーモニーがきれいで、バロック音楽から現代の作曲家の曲までいろいろ聞けました。水中の生物がテーマの現代曲では、ちょっと変わった奏法も駆使してイルカやカニやサメの様子をうまく表現したり、バッハのプレリュード(グノーのアヴェマリアと合わせるあの曲)を4人で音を分担して(ハンドベルのように)演奏したり、音は大きくないのだけどきれいな和音の響きを楽しめたりしました。

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2012年4月 3日 (火)

「直純さんがやってきた」

3月24日に、山本直純の没後10年イベント「直純さんがやってきた」コンサートに行ってきました。

直純さんといえば「オーケストラがやってきた」。中学1年の時クラシックを聞くようになった頃、共立講堂で公開録画があって学校でチケットが配られ、クラスの友人やらブラスバンドの先輩やら大勢で行った懐かしい記憶があります。その収録の2回のうち1回分はトロンボーンの特集だったっけ(もう1回分は忘れた)。さらにその場で次の公開録画(たしか郵便貯金ホール)のチケットをもらい、その回で指揮にチャレンジする参加者を募集してて、クラスの子が当たってまたまた皆で見に行ったんだ~(この時のもう1回分はフルートの特集だった)。テレビもよく見ていたので、クラシックを楽しくいろいろと知ることができたのはやはりこの番組のおかげだったと思います。

そんな懐かしさもあって聞いてみたくなり、初めてサントリーホールに行きました。席は舞台の左上隅。オーケストラの様子がよくわかる場所です。単に安い席を買ったらそこになったのですが、トロントでのボストン響のコンサートではそういう席を選んで小沢征爾の指揮を見たのでした(ほとんどミーハーです)。今回は舞台の真後ろの席の前2列に、NHK児童合唱団。いろいろ見られて聞けていいんだけど、難点がひとつ。司会やゲストは背中しか見えない~(;_;)。まあ、それはしかたない。

曲目は、「オーケストラがやってきた」のテーマに使われていた「無窮動」に始まり、CMソングやTV音楽のメドレー(「大きいことはいいことだ」とか「マグマ大使」とか「ミュージックフェア」とか「男はつらいよ」など)、児童合唱メドレー(「一年生になったら」「こぶたぬきつねこ」「さあ太陽を呼んでこい」など)の懐かしい曲。「男はつらいよ」では、クラリネットの人がソロを吹くのに、いつの間にジャケットや帽子で寅さんの格好になっていたのか気づかなかったのが不覚でした(^^;;。指揮をした息子さんが、体格など直純さんそっくりでおまけに派手なジャケットを着て、本当によく似ていました。

それからゲストのソリスト・江戸屋猫八さんが登場して、猫八さんの動物の鳴きまねを取り入れて直純さんが作ったみみくり協奏曲。ほととぎすや虫の声が見事でした。そして第一部最後は、直純さん編曲、じゃなくて(本人いわく)変曲のピアノ狂騒曲「ヘンペラー」。ベートーヴェンの「エンペラー」に、いろいろなクラシック曲を混ぜ込んだもので、クラシックを知っていればいるほど楽しめる曲でした。(ベートーヴェンの交響曲全部のいいところだけまとめた交響曲第45番(=1から9までの合計)「宿命」というのもあるらしいです。)

第二部は、さだまさしコーナー。直純さんに「長い歌を作れ」と言われて作った「親父の一番長い日」や、映画「二百三高地」で共同作業した「防人の歌」など。歌う後姿を見るのも珍しくていいかもと思いかけたけど、そういえば広島球場でも国技館でも見たんだった。

そして第三部は、直純さん作曲の名曲、シンフォニック・バラードと、合唱組曲「田園・わが愛」。アンコールは全員登場して、「歌えバンバン」。とても楽しいコンサートでした。

そうそう、司会は竹下景子さん。後姿だし、舞台の横のほうに立ってると後姿すら見えないこともあったけど。

販売コーナーで、さださんの雑誌連載コラムをまとめた本「いのちの理由」を買えたのもラッキーでした。新刊が出たお知らせが来てたのに、見落としてたのか忘れてしまってたのか、ここで売ってなければ気がつかないところでした。

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2012年3月20日 (火)

NHKの貴重な映像

このところNHKで懐かしい映像や初めての貴重な映像を見るのが続いています。

懐かしい映像で感激したのは、NHKアーカイブス「新八犬伝」。当日新聞のテレビ欄を見て気がついて、あわてて録画しました。ところが地震速報で最後が切れたということで、通常再放送しないらしいですが、おそらく特別に再放送してくれたので、友人にも知らせて、録画しなおして。以前に類似の番組でやった初回と最終回等かと思ったら、前半総集編という貴重なものが発掘されたということで、犬士が活躍する場面が見られてうれしかったです。歌も「夕やけの空」と「仁義礼智忠信孝悌」の両方聞けたし、坂本九ちゃんの語りも素晴らしいし。そういえば、復刊されたノベライズ本を買ってあるんだから、この機会にそれを読むのもいいな。

次は、「みんなのうた発掘スペシャル」。みんなのうた50周年だということでスペシャル番組をやっていたのは見なかったのだけど、NHKに残っていなかった歌の映像を視聴者に呼びかけて発掘できたものが何回かに分けて放送されています。友人の日記で知って第2回から見て、「鳩笛」や題名を知らなかった「うららかな春はいつくるのかしら~」という五輪真弓の歌(「遠いまち」という題でした)を聞けて感激! みんなのうたについては前に記事を書いたことがあるのだけど、1972年頃にテレビで見ていたのと、1975年頃にラジオで英語講座の前にやっていて聞いていたので、その頃の歌が特に懐かしいです。

そして新しい貴重な映像。「宇宙の渚」シリーズで、超高感度カメラで国際宇宙ステーションから宇宙飛行士の古川聡さんが撮影した貴重な映像の数々を見ました。スプライト(雷雲から上に向かって光る現象)、流星、オーロラ、どれも素晴らしい映像でした。宇宙から撮影することで、地上だけではできなかった分析などができて、いろいろなことがわかったということで、見ごたえのある番組でした。

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2012年3月11日 (日)

いろいろ考えた一日

どうしても今日でなければという用事でなければ出かける気にはなれなかったけれど、ずっとテレビを見ているのもなんだかなあというこの日。どうしようかと思っていたら、市の防災イベントがありました。それも市内の各駅と、避難所になる全小中学校でというもの。これはありがたいと、買い物のついでに寄ってきました。避難所まで歩いてみようというのでは、子どもが通った小学校だからよく知っているところだけども、行って防災パンフレットと記念品をもらってきました。駅前では、備蓄品や仮設トイレの展示を見たり、応急手当の実演を見たりちょっとやらせてもらったり、防災の相談をしたり。電車に乗ってメイン会場まで行けば起震車体験などもっといろいろできたのだけど、そこまで出かける時間はなかったのでパス。手軽に行ける場所でやってくれて、なかなかよかったです。

というわけで、まだまだ不備なところがあるわが家の防災対策を再度考える日となりました。

去年の今日は…
机の下に何度か入ったり、ラジコやネットのニュースで情報を得ながらも、その日締切の仕事もあったし電車も止まっているから、落ち着かないながらも仕事をしていた。
夕方になって、電車はまだ止まっているけど歩きや車で帰れる人は帰ることになり、私はいざとなったら全部歩いても2時間だからと歩き、途中で時間がうまく合ったのでバスに乗って帰った。(その2日前に電車が事故で半日止まった時に、バスのルートや頻度を再確認したのが役に立った。翌週計画停電で電車の運行時間が限られてた時にもう一度歩き+バスで帰ることになった。)
夫は近くに車通勤なので普通に帰ってきたし、子どもたちは2人とも家にいて地震直後に固定電話で連絡できたから安心だった。
実家の母が留守なので心配してたら、歌舞伎を見に行って中止になり、地下鉄が動くまで何時間も駅の通路ですごしたと聞いて驚いた。
遠くの友人から心配してメールが来て、すごくうれしかった。でももしかしたら、当日はもっと緊急なメール優先にしておくほうがいいのかもしれないと思った。
mixiなどで友人からいろいろ細かい情報が得られてすごく助かった。
でもテレビも電話もPCも使えたのは停電しなかったおかげ。

次の週、正社員は在宅勤務推奨となったけど、私たちは出社しないと仕事ができないので、職場に行って(ほぼマネージャーと非正社員だけという状況で)仕事をした。
職場の安否確認システムは、安否確認以外の一斉連絡(自宅待機推奨とか)もできるのだろうと思ってたけどそうではなかったらしい。
計画停電で暗くて怖かった横断歩道、でも少し歩けばうちの地区は停電対象外で申し訳なく思いながらもありがたかった。
夕方に大規模停電の恐れがあるとなって、あわてて帰ったので夫の誕生日なのにケーキが買えず、三色くずもちでお祝いした・・・

その時にはいろいろつぶやいてはいたけど、ブログ記事を書く気にはなれなかったので、今さらですがまとめてみました。

この1年、復興支援にいろいろな小さなことはしてきたけれど、それだけでいいとは全然思えない。これから何をやっていったらいいんだろうか。

力があるなら力を出せ
知恵があるなら知恵を出せ
お金があるならお金を出せ
何もないヤツは・・・

何をしたらいい?

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2012年3月 8日 (木)

『舟を編む』

『舟を編む』  三浦しをん  光文社

読み終わって1カ月も経ってしまったので、もうだいぶ忘れていますが・・・。

言葉の海を渡っていくための舟である、辞書。その編纂に取り組む人々を描いた話。そうか、辞書は舟なんだ~。その発想がいいなあ。
辞書の製作過程がよくわかって面白く、それぞれの立場から辞書作りに一生懸命に取り組む様子が興味深かったです。何より、言葉に対して興味を持って熱中する様子に親近感を感じたり(^^;;しました(辞書引き人生○十年なので)。装丁もいいですね。じっくり見直しました。そういえば辞書の編者として名前が載っていた大学の先生とか、大学の友人とか、どんなふうな作業だったんだろうかと思ったりもしました。私が毎日のように使っている辞書は、個人(ご夫婦)で編纂したというものなので、その労力に改めて感謝してしまいます(あ、そういえば新版買わなくちゃ)。

もっと個人的なしょうもないこととしては、一軒だけある銭湯ってN君のところかなと思ったり(まだあるかな)、周辺にコインランドリーがないというのをそりゃそうだと思ったりという、変なところでウケていました。コインランドリーが普及しても、かなり長い間私は実際に見たことなかったもの。

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