星野道夫写真展





最終日はまたよく晴れた中、紅葉の名所の東福寺に行きました。普通の観光と思いきや、実はここも『科捜研の女』の劇場版のロケ地なのです(^^)。劇場版はまだ見てないけれど、テレビで放送されるときのための予習として行っておくことにしたのでした。
ホテルをチェックアウトして京都駅のコインロッカーに荷物を置いて、JRで東福寺へ。
まず入ってすぐの臥雲橋からの通天橋の眺め。紅葉はまだごく一部で、全部紅葉したらどんなに素敵かと思いながらも、まだすいている時期の朝イチにゆっくり見られてよかったです。この先の拝観受付付近に、これからの大混雑で使う仮設テントや行列整理用具などが準備されているのを見て、ご苦労様です~と思いました。
通天橋から見た方丈。
愛染堂。
通天橋からの先ほどの臥雲橋の眺め。
方丈の南庭。
西庭。
方丈からの通天橋の眺め。
北庭。
東庭。円柱の石が北斗七星の形に並んでいます。
本堂。
三門。特別公開中で、私だけ拝観しました。上からの景色も含めて一切撮影不可。釈迦如来像、十六羅漢像、天井画が素晴らしく、ガイドの方もいて説明をマンツーマンで聞けたので、拝観料千円の価値はありました。
その後、泉涌寺へ歩いて行きました。皇室ゆかりの寺らしいです。と言ってもここが目的ではなく、さだまさしの『鳥辺野』という歌の舞台がこの近くの山道だというのです。ライナーノーツに「今熊野の剣神社から御寺泉涌寺までの山道」と書かれてあり、地図で調べたら東福寺から歩けそうなので行ってみようかと思ったのでした。
しかし、泉涌寺からその山道への入り方がわからない(^^;; 泉涌寺道と呼ばれる参道の一本山側の鳥辺野陵の前の道なのだろうけど、道の分岐が複雑だったり、スマホで地図を見ても高い木で囲まれていてGPSの精度が低くてどの道を行ってるかわかりにくかったりで、何度か行ったり来たりした挙句、結局諦めました。後で地図をもう一度よく見てみたら、今熊野観音寺の看板があったところがその寺の入口自体だと思って入らなかったけれど、実はその寺へ行く道であって、その道を少し進んでからまた分かれ道を行くのだったようです。剣神社側からだったらもう少しわかりやすかったかもしれないですが、まあ仕方がない。自然の豊かな静かな場所の雰囲気を味わえただけでも収穫でした。いつかまた挑戦できればと思います。
泉涌寺道をバス通りに出て、まだ時間があるのでバスの本数も多い東寺へ行きました。観光バスもいっぱい止まっていて、観光地に戻ってきた~と思いました。中には入らず、五重塔や紅葉を眺めて楽しみました。
近鉄に乗って京都駅に戻り、地下街ポルタで昼食を食べました。行列している店が多い中、鉄板焼きの店にすぐに入れたのは、もしかしてクーポンが使えなかったのかな。
夫が喫煙場所を探すので外に出たら、京都タワーの真下でした。
この後駅ビルでおみやげを買って14時過ぎの新幹線に乗って帰途につきました。シンカンセンスゴイカタイアイスを食べて満足。富士山は雲に隠れてて一瞬山頂がチラッと見えただけだったのに、地元まで来たら雲の下に全景くっきり見えてました…。
こんなわけで好天の下、予定してたことはほぼできて予定になかったところにも行けて、大満足の旅ができました。私が京都に行ったのは、何度か言及した中学の修学旅行と大学卒業の春休みの旅行(どちらも京都・奈良)以来の3回目でした。奈良には他にたぶん3回行っているのだけど、意外に行ってなかった京都を今回独自の切り口(^^)で見て回ることができて面白かったです。
地下鉄から嵐電に乗り継いで、嵐山を目指しました。
嵐電って路面電車だったんだ~と喜んで(学生時代の旅行ではわかってたぽいのに)一番前で眺めていました。
乗った車両は姉妹提携の「江ノ電号」でした。
嵐山に着いたらすごい人! 京都に来て初めての大混雑! チンタラ歩いている人が邪魔でしょうがない(^^;;
でもレストランは12時半でもすぐに入れて食べられたのでよかったです。豆腐そばのセットや湯豆腐を食べました。
テレビでよく見る渡月橋、初めて来ました。
現地に行って夫が思い出したのだけど、そういえば『科捜研の女』のジョークニュースの回でこれを跳ね橋にするって話がありました。
渡月橋を渡った先にある法輪寺のこの長い石段は、数々のサスペンスドラマで突き落とし事件の現場になっているところらしいです(^^;;。さらには、『科捜研』のジョークニュースの回ではこれをエスカレーターにするという話がありました。たしかにこの高さではエスカレーターになったら助かる…。
石段を上った先の本堂横の舞台から渡月橋が見下ろせます。ここは人が少なくて穴場かも。
石段の途中には電気・電子関係の神様の電電宮が、石段下にはエジソンとヘルツの肖像が飾られた電電塔がありました。
天龍寺の庭園を拝観しました。外の道ほどは混んでなくてまあまあ。そこから北門へ出て…
野宮神社に行きました。さだまさしの歌『春告鳥』はここが舞台だとライナーノーツに書いてありました。
♪化野の古宮の嵯峨竹の
ふりしきる葉漏れ日にきらめいて♪
(ここは正しくは嵯峨野で化野はもう少し向こうだけどお許しを、との注釈がありました。)
苔の庭がきれいです。
そして竹林の道。「ふりしきる葉漏れ日」と歌われる様子がわかりますね。
ここはドラマにもよく出てくる場所で、夫もぜひ行きたいと言っていたのです。最近では『遺留捜査』で見ました。
嵐山の駅前でソフトクリームを食べてから、嵐電を乗り継いで等持院へ。
ここは学生時代の旅行で来て、大きな侘助椿の木があったので喜んだ場所でした。だけど当時の旅ノートを読む限り、ここがまさに『春告鳥』の舞台の寺だとはわかっていなかったみたい。ライナーノーツに書いてあるのに、旅行前に読み返してなかったのかな。なのでその寺だと知った上で椿の季節ではないけど改めて行くことにした次第。
これが当時の写真で、「有楽椿(侘助)」という看板が出ていました。四百年前からの大木とのこと。
♪衣笠の古寺の侘助の
たおやかに散りぬるも陽に映えて
その人の前髪僅かにかすめながら
水面へと身を投げる♪
この由緒ありそうな木がもしかして侘助椿? でも看板はなかったです。
♪鏡のまどろみのくだかれて
錦の帯の魚のふためいて
同心円に広がる紅のまわりで
さんざめく私の心♪
この庭園でもアオサギが置物のように止まっていました。
庭園をぐるりと回りましたが、看板のある侘助椿はありませんでした。でも椿らしき木はあちこちにあったし、紅葉し始めの庭園は静かでとてもきれいでした。またいつか椿の花の季節に来たいものです。
それから、近くまで来たのだから金閣寺に行くことにしていて、バス通りまで出たらもうもう疲れ果ててしまい、あと十分ちょっとだとは思うけどバスに乗ることにしました。バス停にいた学生さんなどにどのバスか教えてもらって、来たバスで金閣寺道まで乗り、金閣寺に行きました。
ここは修学旅行の小学生、中学生の団体がずらっといたり、外国人観光客もいっぱい! その間をすり抜けて進んで、ちょうど夕日が当たって輝いている金閣を見ました。私は中学の修学旅行の時、金閣寺は選択コースに入っていてそれじゃないのを選んだので、これが初めてでした。
これでこの日の予定は完了! バスと地下鉄を乗り継いでホテルに戻りました。金閣寺道のバス停にはボランティアガイドのおじさんがいて、乗るバスなどわからなければ教えてくれるので助かりましたが、なんか変わった人だったなあ。
夕食は全国旅行支援でもらえるクーポンを使える店を調べておいた中の焼鳥屋さんに行くことにしていたのですが、行ってみたら定休日などではないはずなのにお休みしてました。そこでせっかくクーポンがあるのだから、ちょっと高いから候補から外した焼鳥屋さんに行こうということに。風情ある町家の建物の店です。予約なしで入れるかちょっと心配でしたが何とかなって、1本400円ぐらいする焼鳥をいろいろと食べました。写真は、ねぎみ串と豊年串(つくね+もち米)です。
この旅行のホテルはかなりお得なプランで予約してあったので全国旅行支援の割引の適用の対象にはならず、割引適用になるプランの割引後とほとんど同じだったので、はじめはそのままでいいかなと思ってました。でもクーポンを平日だと3000円分ももらえるのだと気がついて、割引適用になるプランに予約し直したのでした。旅行会社経由の予約はアクセス集中したり行先によっては完売などしていたようでしたが、ホテルの直接予約はスムーズに無事予約できました。おかげさまで、夕食2日分はほぼクーポンで支払うことができました。(しかし1人1泊3000円ってそんなにもらっちゃっていいの?という感じ。)ホテルは地下鉄駅から近く、ロビーには自由に持っていけるアメニティバーがあって、コーヒー紅茶だけでなくカップスープもあるとか、洗顔剤や化粧水、さらには入浴剤もあるなど多種にわたっていて便利でした。
10月27日(木)
2日目は東へ西へと大移動の日。まずは琵琶湖疏水船に乗りに行きました。
前日に買っておいたパンを朝食に食べて、電車で大津へ。このために大津へ行きやすい地下鉄東西線沿線のホテルを選んだのです。地下鉄から乗り入れた京阪京津線がびわ湖浜大津駅の近くで路面電車のように道路の真ん中を走るのが面白かった~。
前日は暑いくらいだったけど、この日は曇っていて気温は低め、船なのでなおさら冷えるだろうからしっかり着込んで行きました。
9:15発のクルーズの30分以上前に十分余裕をもって行ったのだけど、クルーズのことしか頭になくて琵琶湖の湖畔に行って広い湖面を見渡そうとは思いつかず、三井寺駅からまっすぐに集合場所に向かいました。大津閘門は現在工事中で、そのため集合場所への行き方が変更になっていると事前にお知らせがあったのですが、船が停泊しているのにつられてそちらの方へ行ってしまってから戻るはめになりました。
乗船前の説明の時にこの工事について話があり、これまで手動だった閘門の開閉を自動にするための工事だということでした。自動になったら、大津港からこの閘門を通って琵琶湖疏水に入るクルーズにしたいということなので、数年後そうなるのがまた楽しみになりました。
船が停泊しているところ。紅葉もきれいです。
乗る便は午前の3便目で、予約開始日早々に予約しようとした時点ではじめの2便が満席で、途中山科での乗降ありの3便目は空いていたのでそれにしたのでした。紅葉前の平日なのになぜ満席? 団体でしょうか。しかも翌週11月3日(祝)には空きがあったので驚きでした。
集合してまずビデオを見て説明を聞きました。府知事の北垣国道さんはもちろん、技師の田邉朔郎さん頑張ったんですね~。ちょっと親近感。それから「琵琶湖疏水は職場」と言ってるという船越英一郎さんが琵琶湖疏水の宣伝役となってポスターや対談などやってるという話もありました。航行中も船越さんが乗船した時の話や、ゴスペラーズがNHKの番組でトンネル内での音の響き方を調査した話などを聞きました。
そして工事のため仮設の通路から船に行って乗船し、出発しました。まずすぐに第一トンネルに入ります。トンネルの上の扁額は伊藤博文のものです。
2km以上ある長いトンネルの途中に、北垣知事の扁額がありました。
第一竪坑から水が落ちてきていました。
15分以上かかってやっと出口に来ました。トンネルの中は風がなくて意外に暖かく、出てからの方が風が身に沁みました。
第一トンネルの出口と扁額(山県有朋の)を振り返って見たところ。
阪神淡路大震災後に作られた、緊急遮断ゲートをくぐりました。
山科の乗下船場で停船。私たち以外の乗客はここで下船して、代わりにグループの人たちなどが乗船しました。
安朱橋。
本圀寺正嫡橋。
第二トンネル。
第三トンネルとその前にある第11号橋(本体は日本初の鉄筋コンクリート橋と言われる)。
第三トンネル。扁額は松方正義。
第三トンネルを出たら旧水道ポンプ室で、ここでクルーズは終わりです。
下船後に振り返って第三トンネルを見ました。扁額は三条実美。
ずっとトンネルを通ってきた第二疏水が外に出て、またトンネルに入っていくところ。アオサギが柱の横に置物のように止まっていて、その後キセキレイも来ました。この旅ではアオサギ、コサギ、カモ、セキレイ類を何度も見ました。
解散してから蹴上の船溜まりを振り返って見ました。
その先には、インクラインに船を進める様子が再現されていました。
そのままインクラインを歩いて下っていきました。色づいた木々がきれいです。
前日にくぐったねじりまんぼの上を通りました。
インクラインの最後のあたり。実はここも最近再放送で見た『科捜研の女』に出てきたのでした。干物が重要な証拠となる話(そんなこと言っても誰もわからないだろうけど)。レールみたいなのがあるの何だろうって思って気がつきました。
南禅寺船溜まり。
そして蹴上発電所。
2日間にわたり、このエリアをたっぷり楽しんだので、地下鉄に乗って一路西を目指しました。
また地下鉄に乗って、蹴上駅に行きました。
ねじりまんぼをくぐりました。螺旋状にレンガが積まれた不思議なトンネル。
くぐっていった先の南禅寺で、本命の水路閣に行きました!
私は大学卒業の春休みの旅行で来たことがあるので何十年ぶりかですが、重厚で立派でかっこいいですね。数々のサスペンスドラマで犯人を追い詰めてきた場所(^^)。夫は夢がかなって大喜びでした。上に行ったりもして堪能しました。
学生時代の旅行の時に上れなかった三門に、今回は上りました。
「絶景かな絶景かな!」本当に絶景でした。
近くの永観堂が紅葉の名所だというので、予定してなかったけど入りました。紅葉の盛りの大混雑に備えて拝観受付の仮設テントなど準備しているのを見ながら、混雑なしでゆっくりと見て回りました。
紅葉は一部だけですが、緑とコントラストになっているのがきれいです。本尊は「みかえり阿弥陀」といって、後ろを振り返って皆がついてきているか確かめている姿の仏像です。水琴窟を楽しめたのも、混んでないからこそ。
思いがけず紅葉の名所を楽しめてよかったです。
そこから哲学の道を歩きに行きました。川沿いの道のはずなのにどうして坂を上っていくの?と思ったら、ここも琵琶湖疏水なんですね。ここも少しの紅葉がきれいです。
半分ぐらいまで歩いてだいぶ疲れたので、バス通りに出たらちょうどバスが来たので乗って、銀閣寺道まで行きました。銀閣寺は中学の修学旅行で行ってて今回は行かないですが、もっと先にもうひとつの目的地があるのです。白川通りを北へ進んで、着いたのが京都芸術大学。『科捜研の女』で法医学の解剖をする風丘先生のいる「洛北医大」のロケ地です。
ここで16時過ぎで、予定ではこの後鴨川デルタにも行こうかと思ってましたが、行きにくいしすっかり疲れたしそれほどこだわりはない場所だし、ここからバスで地下鉄駅に行く方が楽なのでそうしました。三条京阪でバスを降りた時に、駅伝発祥の地の碑を見つけました。金栗四三が走った東海道の駅伝ですよね。
へろへろに疲れてホテルにチェックイン。バッテリー節約のため歩数計はつけてなかったけど、二万歩ぐらい歩いたんじゃないかな。この私がもう歩きたくないと思ったくらい。
そしてホテルから徒歩数分の店で、おばんざい付きの豆腐湯葉丼の夕食を食べました。
10月末に夫と二人での京都旅行、題して「そうだ、京都に行こう。『科捜研の女』の旅」に行ってきました。『科捜研の女』などのロケ地を中心に、琵琶湖疏水船とさだまさしの歌の舞台も加えた旅です。
この旅は、数年前に『科捜研の女』の大ファンで他のサスペンスドラマもよく見ている夫が、「これどこ?行ってみたい」と、ドラマに登場した南禅寺の水路閣を指したのがそもそもの始まりでした。ただその頃はインバウンドの観光客がとても多くて京都は特に宿の確保も現地の交通も大変という話が伝わってきてたので、すぐには実行に移せませんでした。そうしているうちにコロナ禍となって遠くに出かける気にはなれない時期を経て、今年はどうやら行けるかなと思って計画したという次第です。
10月26日(水)
新幹線で崎陽軒のお弁当を食べながら一路京都へ。前日天気が悪くてタイミングよく富士山が雪化粧していてくれました。
10時半前に京都に着いて、まずは荷物を持ったまま、「京都府警」こと積水化学の研究所へ。ちょっと失敗だったのは、十条駅から歩いていけばいいと調べておいたけど、地下鉄の十条駅に行ってしまったこと。近鉄の十条駅だったら歩くのが半分ぐらいで済んだようで…。およそ観光客などいない道を、任天堂本社の前を通り、コンビニに寄りながらずいぶん歩いてやっと着きました。
ジャーン! これが京都府警として『科捜研の女』に登場する積水化学研究所です。うん、見覚えのある建物です。(逆方向からのショットは、『京都地検の女』で京都地検として出てくるらしい。)屋上に植え込みがあってそこで毎回ラストにマリコさんと土門さんが語り合うのだけど、さすがに下からは見えないですね…。
大通りに面していたので近くでバス停を見つけたら運よくすぐにバスが来たので乗って京都駅に戻り、地下鉄でホテルに行って荷物を預けて(気温が上がってきたので上着も1枚減らして)身軽になって出かけました。雲がほとんどない晴天で、帽子を持ってこなかったのは失敗だったなあ。
地下鉄の三条京阪駅から鴨川を少し歩いて、二条の飛び石へ。鴨川の河原や飛び石も、登場人物が話をする場所としてよく出てきます。ここの飛び石には千鳥の形のや舟の形のがあります。飛び石の間隔は普通に歩いてまたぐにはちょっと広くて、落ちないか心配しながら渡りました。帰ってから見た放送回では、もうひとつの亀の形の石がある荒神の飛び石のところで容疑者を確保する場面が出てきました。
鴨川の反対岸を戻りました。広い川があって水がきれいで、木々の紅葉も思ってたよりも始まっていて気持ちいい散策でした。納涼床のあるお店が並んでいて、お客さんがいるところもありました(10月末までやっているようです)。『科捜研』でもこういうところで歓迎会か何かやってたことを、夫が思い出しました。納涼床の下を流れる細い川(みそそぎ川)は、このために人工的に作られた川だってブラタモリでやっていたっけなあ。
地下鉄に乗って東山駅へ行き、白川沿いを歩いて一本橋と親水テラスへ。ここもいろいろなドラマに出てくる場所で、一本橋は『相棒スペシャル 特命係西へ』で出てきたらしく、親水テラスは最近『遺留捜査』で出てきました。柳並木の雰囲気がいい川でした。
幅が狭くてちょっと怖い一本橋。この1.5倍ぐらいの幅の橋も少し手前にありました。
ベンチもある親水テラス。向こうに一本橋が見えています。
その近くの喫茶やまもとで昼食。京都の食に関するエッセイ本を読んでて見つけたお店です。親水テラスの近くにいいお店があってよかった。私はふわふわの卵焼きのサンドイッチ、夫は大好きな昔ながらのナポリタン。
この時点で13時半。ここまでは本当にドラマのロケ地ばかり(^^;;
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