2018年11月14日 (水)

イギリス旅行記2018:(5)ホーリールードハウス宮殿

城を出て、ロイヤル・マイルと呼ばれる道を次の目的地ホーリールードハウス宮殿に向かって歩きます。つまり1マイルぐらいあるってことです。この方向は下りだからまあいいのだけど。

ホーリールードハウス宮殿は、現在も王室がスコットランドに来る時には滞在に使用される宮殿です。ここは学生時代に本当に見られなかったところ。アルフォード作曲の「ホーリールード」という行進曲があって、ここに由来しているって思い入れも当時あったのに。ただレコードの説明で宮殿にちなんでいると書かれていたけど、ホーリールード公園の岩山(Arthur's Seatという名前は知らなかった)を見てそっちが曲の元になったんじゃないかって当時思ったのでした。今回は帰ってきてから「どんな曲だったっけ?」と探して聞いたらすごく懐かしかった~。

その宮殿にいざ入ります。前庭では学生たちがダンスか何かの発表の準備をしていました。

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この建物は各階で柱の様式が異なっています。

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中はさすがに豪華です。でも疲れちゃったのかあまり中の写真がありません・・・。歴代スコットランド王の肖像画が並んだ広間とかあったのに。

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隣接するホーリールード修道院の遺跡。12世紀に建てられたもので、廃墟となっても美しいです。

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後ろに広がる庭園が素敵でした。ガイド付きツアーもあるようです。

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カササギ(Magpie)がいました。One for sorrow, two for joyだったっけ? 前にコニストンでロバートさんに教えてもらったっけ。

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Arthur's Seatも間近に眺められます。登って歩いている人たちも見えました。去年のTARS Literary Weekend(タトゥーと合わせて行こうかと一瞬思った)でも登ったようでした。

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この後、タトゥーを見るのに城まで戻るのですが、今度は上り坂だし疲れたしで、バスで行けるところまで乗って行って(ロイヤル・マイルの半分ぐらい)、夕食を食べる店を探しながら残りを歩きました。パブは混んでそうだしどうしようと思っていた時にたまたま目の前に気になる路地と看板を見つけて入ったのが、Deacon's House Cafe。地元のビールとスモークサーモンプレートで夕食にしました。サーモンがおいしくて感激。 オートケーキ(甘くないダイジェスティブビスケットみたいな感じ)がついてきました。

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この路地はBrodie's Closeという名前で、その時は看板の説明を見てもよくわからなかったのだけど、 WikipediaによるとDeacon Brodieという人が住んでいたところで、市議会議員だけど盗みも働いていたという二重生活で、「ジキル博士とハイド氏」のモデルと言われているようです。たまたま入ったにしてはなかなかの収穫でした。

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2018年11月13日 (火)

イギリス旅行記2018:(4)エジンバラ城

さて待望のエジンバラ城見学です。が、まずは訂正から。速報時には、「学生時代に来た時に夕方着いて明るくても17時過ぎて何も見学できなかったのを今回リベンジ!」と言いましたが、帰ってきてから当時の旅行ノートを見たら、城だけは翌朝列車に乗る前に急いで見学していたことがわかりました。荷物を背負って城まで上ったなんて、若さだなあ>自分。

まあそんなわけでその時は「〇十年ぶりにリベンジ!やっと見学できる」と思って盛り上がってやってきました。タトゥーの観客席が設置された城の前の広場「エスプラネード」を通っていざ城へ。

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朝の雨はどこかへ行ってしまい、すっかり晴れて気温も上がりました。朝はシャツ+トレーナー+防水ジャンパーだったのが、シャツだけでちょうどいいくらい。(ちなみにこの時が旅行中で一番の薄着でした(^^;;)

毎日1時に鳴らす大砲。残念ながら間に合わなかった~。

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15世紀の大砲、モンス・メグ。でかい!

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聖マーガレット礼拝堂。エジンバラで最古の建造物。小さな建物です。

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城からのタトゥー会場と、ホーリールード公園にある山、Arthur's Seatの眺め。

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長い行列に並んで、スコットランドの戴冠の歴史の展示と、戴冠宝器を見学。宝器は撮影不可。
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王宮。戴冠宝器はこの建物の中でした。

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グレート・ホールの見事な梁の天井と、周りの壁には武器がいろいろ。

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他に地下牢なども含めて、いろいろじっくり見られました。

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2018年11月 2日 (金)

イギリス旅行記2018:(3)フリンジ

バスを降りたら、まずは駅へ行ってネット購入しておいた乗車券を発券。便利なものですねえ。ネット購入した時に、発券駅を指定するのに気がつかず、確認画面まで行ってからウィンダミア駅で受け取りになってしまってることに気がついて、でもそこから修正はできなかったのでいったんキャンセルして最初からやり直したのでしたが…。おかげでこの先2回分のチケットをここで無事に受け取れました。

それから次はタトゥー・オフィスでこれまたネット購入しておいたチケットとパンフレットの受け取り。ついでにDVDも注文(10月中にできるって言ってたからもうそろそろ来るかなあ)。さらに公式グッズやおみやげも見て、Tシャツとバッジと絵はがきを購入。初日から誘惑がものすごく多い~。

そこからオールド・タウンへ坂を上っていく途中で、タータンのお店の店頭に好みの色のマフラーを見つけて、安かったので思わず購入。だけどその後他の店のウールマフラーの値段と比べたらどう考えても安すぎるので、ウールじゃないんだろうなと気がつきました。まあ色が気に入ったのだからいいのだけど。

そんなわけでエジンバラで買ったものはこんな感じ。(おっと、左端の白いしおりは湖水地方のだ…)
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城へと続くメインの通りであるロイヤル・マイルに行くと、城寄りの三分の一ぐらいが歩行者天国になっていて、お祭りのような大賑わい。フリンジと呼ばれるイベントです。エンジンバラ国際フェスティバルという一流の演劇やコンサートなどの芸術祭の、非公式部門(=周辺イベントってことでfringeというのでしょうね)として実験的な劇があちこちで上演されたり、路上でいろんなパフォーマンスをやったりするのです。

劇のチラシをそこらじゅうで配っているので、時間があれば劇をどれか見るのも面白いでしょうね。でもそんな時間はないので、歩きながら通りでやっているものを見ていきました。

ステージで発表していたり
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コスプレ?パフォーマンス?をしていたり
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演奏していたり
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バグパイプ吹きもいました~(記念撮影に大人気でした)
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屋台も出てたり、人もとにかく多くて大変。
お昼を食べる店を探しながら歩いていたのだけど、見つからないまま城の前まで来てしまって、さあどうしようと思った時、目の前にあるウィスキー・エクスペリエンスにレストランがあることに気がつきました。ウィスキー見学は行列しているけど、地下のレストランは余裕があって、入れてホッとしました。
朝食がボリュームたっぷりだったので、1時過ぎてたけど軽いものでいいと思って、今日のスープとハーブティーにしました。
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落ち着いた雰囲気のレストランでゆっくり休めてよかったです。

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2018年10月31日 (水)

イギリス旅行記2018:(2)ブリタニア号

翌朝は小雨が降っていました…。YHのカフェテリアで朝食を食べました。Cooked breakfastはこんな感じ。ブラックプディングや扇型のポテトケーキ?が特徴的。これの前にシリアルなども食べたので、お腹いっぱいで苦しい~。
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まずはロイヤル・ヨット「ブリタニア号」を見に行きます。ちょっと離れた場所なので、時間的にきついから行かないでいいかと思っていたのですが、行った人のレポートを読んで、それになんたって船なのだから、やっぱり行きたいと思った次第。そして他の観光スポットよりオープン時間が早いので、最初に行けば時間も有効に使えるということになりました。

そこでバスの一日券を買って2階建てバスの2階最前列に乗って、路上駐車の多い狭い道をうまくすり抜けて走るのを見おろしながらブリタニア号に向かいました。ショッピングセンターの一角に入口がありました。
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9時半に開くのを待って、チケットを買って入ると、まず軍楽隊関連の展示があって、もうここから大興奮。
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その先の窓から、ブリタニア号が見えました。ヨットといっても「レース用小型帆船」(sailboatというほうが一般的)じゃなくて「エンジン付きの豪華レジャー船」の意味のほうです。
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音声ガイドを持って上のほうから見学していきます。P8220465_263x350

エリザベス女王の寝室(だったと思う)
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エジンバラ公の寝室(だったと思う)
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チャールズ皇太子夫妻の寝室(ダイアナ妃との写真があるからそうだと思う)P8220472_350x263

ダイニングの周りの壁やガラスケースには、訪問先の国からの贈呈品が飾られています。
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女王の執務室(だったと思う)
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応接スペース。 ピアノには「Rule Britania」の楽譜が置いてありました(^^)P8220497_350x263

船のあちこちにコーギー犬のぬいぐるみがあって、それを見つけるのもお楽しみ。
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ぐっと下に行って、ロイヤル・マリーンズ軍楽隊メンバーの部屋。そうか、船に同行するのも任務のひとつなんですね~。管楽器だけでなく弦楽器も演奏できるよう訓練しているというのを聞いて知っていましたが、それを示すためにバイオリンがベッドに置いてあります。
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記念写真スポット。
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つやつやのディンギーもありました。
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まだまだたくさん写真があるのだけど、何なのかわからなくなってるものも多数…。

ギフトショップもものすごく魅力的で、あれもこれも欲しくなって大変でしたが、ぐっと我慢してマグネットだけ買いました。

気がつけばもう昼近く。雨もやんで陽もさしてきました。バスに乗って街の中心部に向かいました。

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2018年10月21日 (日)

イギリス旅行記2018:(1)フィンエアーでエジンバラへ

8月21日(火)

11時成田発のフィンランド航空でヘルシンキ経由エジンバラへ。
エジンバラに飛行機で入りたい、ヒースローで入国するよりエジンバラで入国するほうが楽だから、ヨーロッパ大陸で乗り継ぎしたいと考えて、出発・到着時間や乗り継ぎ時間がちょうどよかったフィンランド航空を利用しました。

飛行機は毛布とかナプキンとかマリメッコ柄があちこちに使われていました。乗った飛行機はそうではなかったけど、機体がマリメッコ柄のものも。
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たまに行く薬局になぜかフィンランド語の本が置いてあって何度か見てたのだけど、旅行前に今こそこれが役に立つと思ってしっかり見てきました。Kiitos(ありがとう)はうっすら覚えてたので、機内で使われてるのでも確認してからせっせと使いました。相手も喜んでくれるのでうれしいですね~。(後でスマホのメモ帳を開けたらPaivaa(こんにちは)とAnteeksi(すみません)もメモしてあった(^^;;  Paivaaは思い出せそうで思い出せなかったし、Pleaseの意味かと思ってました。)

モニターでフライトカメラの映像が見られて面白かったのだけど、あれ?と思ったこと。尾翼あたりから写している前方の映像と、胴体下から写してる下方の映像を切り替える表示が、「進む」と「下に」となっていました。なんか変だなと思って英語表示にしてみたら「Forward」と「Down」でした~。う~ん、Forwardが「進む」という意味の箇所で翻訳したメモリーが、違う意味の箇所にも当たってしまったのかなあ。メモリー使う翻訳で、文じゃなくて単語だとあり得るから気をつけないとね~、などとちょっと思ってしまいました。

映画は「アベンジャーズ」と「グレーテスト・ショーマン」を見ました。その後あまり寝られなかったせいか、2回目の食事はいまいち気分がすぐれず、あまり食べられませんでした。
ヘルシンキに14:45着。コーヒーを買って機内食のケーキを持ってきたのを食べてやっと元気になって、マリメッコやムーミンのお店を見ました。

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18:20発の飛行機でエジンバラへ。バスで移動してタラップで乗り込むものでした。
19:20頃(時差含めて3時間のフライト)エジンバラ到着。入国審査は予想どおりほとんど待たず(書類を機内でくれなかったので書くのに時間がかかったけど)、スムーズでした。この夏ヒースローでは何時間待ちとかいう話だったので避けて正解でした。

空港から20:15発のトラムに乗ってエジンバラの街中の終点まで行きました。この時間で夕暮れ時。
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そのすぐそばには、コナン・ドイルというパブ! エジンバラ出身なんですよね。
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トラムを降りて10分弱歩いて、21時頃ユースホステルに到着。 トイレシャワー付きのツイン個室です。シンプルだけど必要なものは揃ってるという感じ。
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館内の売店でコーヒーを買ってきて、空港で買ってきたサンドイッチを部屋で食べました。右下のはベイクウェル・タルトといって、最近TVのイギリスのお菓子の番組で名前を聞いたと思って買ってみました。(ベイクウェルはイングランド中部の地名らしいです。このタルトはWikipediaによればチェリーベイクウェルと呼ばれるみたい。)
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成田で借りてきたWifiルーターの設定をして、翌日の予定を立てて、シャワーを浴びて寝て、長い一日が終わりました。

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イギリス旅行記2018:プロローグ

8月後半にイギリス旅行に行ってきました。
旅程はこんな感じでした。

8月21日~22日  エジンバラ
8月23日~24日  コニストン
8月25日~26日  ウィンダミア
8月27日~28日  オックスフォード
8月29日  ヒースローから帰途に

エジンバラにミリタリー・タトゥーを見に行くと数年前から言いながらなかなか実現できなかったのを、オックスフォードでのトールキン展が行われると聞いて、今年行かねば!と思った次第です。

そもそも、高校のブラスバンド部で先輩からイギリスの軍楽隊を絶賛されてレコードを聞きこんで、ミリタリー・タトゥーにもあこがれていました。1982年、大学の時のイギリス旅行(+大陸も少し)ではエジンバラに行ったのはタトゥーの1週間ほど前。組み上げられた観客席を見て、「いつか必ずもう一度来て演奏をききます!」と旅行ノートに書きました。それが36年経って遂に実現したわけです。

ミリタリー・タトゥーのチケット発売は12月から。私は1月にネット購入しました。以前の旅行でエジンバラも行けるかなとちらっと考えたときに、4月に調べたらもうチケットが買えなさそうで宿も取りにくい感じでした。日本語サイトのある旅行社の現地ツアー(ホテル+チケット)のお知らせが出るのが2~3月ぐらいです。チケットは当日券もあるようですが、宿を取るのが大変なので(終わるのが23時ごろなので近くに泊まりたい)、春頃までになるべく早く手配するのがいいと思います。

オックスフォードのトールキン展については、ツイッターでいつもお世話になっている丸面チカさんの「トールキン展に行こう!」の情報を参考にしました。トールキン展はこの後、パリやニューヨークに巡回予定で、そこでは新たな展示品もあるようです。日本にも来てくれたらいいですねえ。
そして湖水地方は、「車がなくてもこれだけ楽しめる」のを実証するべく、がんばって回りました。

旅の仲間はランサム&トールキンファンのラッコ庵さんことタピオカさんです。その昔(笑)FSHIPでお話していたことがあり、ブランクの後、別のランサム関係つながりで「もう知り合った」した方です。

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2018年10月17日 (水)

梶原由佳さんの講演会

2カ月ぶりのブログ記事です。お待たせしているイギリス旅行の記事はこの後書き始めます。
梶原由佳さんの講演会「少年少女の家とオズボーン・コレクション」
10月14日銀座ナルニア国にて

梶原さんの講演会は昨年池袋で聞きましたが、今回はナルニア国で、オズボーン・コレクションの話をするというので、運よく楽団の日曜練習がない日だったので、高校OB会の練習はパスして、行ってきました。

47056579053410582528_n_263x350 トロント図書館の歴史、児童書司書の必要性からリリアン・H・スミスが呼ばれて児童部門を拡充していく経緯、少年少女の家という独立した建物になったこと(英連邦初の独立した子ども図書館)、図書館司書であり収集家であったエドガー・オズボーンがそこを見学してコレクションの寄贈を決めたこと、そしてその貴重なコレクションの数々などが、スライドと共に説明されました。

J.K.ローリングや皇后さまが来館したときのお話も。(以前行った時に芳名帳を見せてもらいました♪)

コレクションにあるランサムのサイン本はスミスが所有していたもので、ランサム好きだったらしいです。以前見せてもらったのもそうだったのかな。今年ARCで話題になったランサムの手紙も、スミスが入手していたものらしいです。スミスさんがランサムファンなのは友人のブログ記事によると「児童文学論」を読めばわかるようです。 ずっと昔読んだきりだから(読んでて嬉しかった記憶はある)再読しよう~。スミスさんの「児童文学論」は英米では絶版だったりしてもう読まれてないけど、日本では文庫版も出て広く読まれてるのがすごいようです。(ナルニアで買えばよかったかも。)

友人のFさんも参加だったので先に着いた私が席を取っておいたのだけど、その隣がFさんのモンゴメリ関係のお友達だったという偶然…。昨年梶原さんの講演会のあとお茶会にいらした方でした。終了後に梶原さんにご挨拶に一緒に行ってお話もしました。2009年に行ったこと、さらには1990年ごろカナダ在住時に行ったことがあること、日加タイムズに出てたお知らせを見たことなど語った上に、今回写真がなかった、1990年当時の少年少女の家の写真があれば見たいなどとずうずうしくお願いしてしまいました。(最初の建物の写真は出たのですが、その後1963年~1998年に使われた平屋の、私が行ったことのある建物がどんなだったかと思って。石井桃子展でちょっと写っていた写真がありましたが…)

トロント在住の絵本画家シドニー・スミスの「うみべのまちで」(今年のケイト・グリーナウェイ賞受賞作)の紹介があって、終了後にナルニア国で見てきました。翌日メルマガ「月刊児童文学翻訳」で取り上げられていたのを読んだら、カバーを外すと表紙の絵が違うらしくてそこまで見なかったのが残念。

Dscn1697_2 現在のリリアン・H・スミス館の入り口にはコレクションのロゴにも使われているグリフィン像が両側にあるのですが、左右で鷹とライオンの上半身下半身の組み合わせが逆になっているんですって。そこまでちゃんと見てなかった…。おお、本当だ~。(拡大できます。)この像も、パンフレットのイラストのロゴも、センダックが描いたもののようです。

この日は朝からパート練習、夜には人形劇を見て、大忙しでしたが充実した一日でした。

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2018年8月20日 (月)

夏の文学館めぐり(その2)

8月14日
神奈川近代文学館に行くのに合わせて、友人とランチ&旅行の打ち合わせ。
元町のビストロって感じのお店で、私は羊の煮込み。下に米ナスがあります。
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デザートに季節の果物のミルフィーユ(この日はオレンジ)とショコラケーキ。男気プリン(苦めのカラメルとしっかり硬めのプリンだそうです)も気になりました。

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そして近代文学館の石井桃子展。

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以前に世田谷文学館でやったときに見たものも結構あるのだろうけど、あらためて業績を確認できました。世田文の時のブログ記事では見られなかったと書いてあるトロント図書館少年少女の家での写真がありましたね。

この展覧会のチラシは鎌倉でもらったあったのに詳しく見てなかったら、「わたしの本棚の石井桃子さん」の写真を応募すると入場料が無料になったのでした・・・
悔しいけど後からでも一応応募しました。
一番は何と言っても「ちいさなうさこちゃん」のセットなのだけど、今はもう孫のところに行ってて家にはありません~。他には意外に少なくて(少年文庫フェアで「とぶ船」買わなかったっけ?)、関わった本ということでおまけを入れてみました。

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文学館スタンプラリー2館達成で絵はがきをもらいました。家で絵はがき入れにしまおうとしたら、去年と同じ絵はがきだったことに気がつきました。来年は逆順で行って鎌倉文学館で景品をもらおう(^^)  町田市文学館(無料)にはじめに行けば、全部割引でお得に見られます。

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夏の文学館めぐり(その1)

7月31日
夏の文学館めぐり・・・のつもりだったけど、藤沢で買い物などいろいろ寄り道してたら2つまわるのは厳しいかなと思って、この日は鎌倉文学館だけにしました。
長谷でまずランチ。生シラスはじめいろいろ載った海鮮丼。
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大仏前まで行ったのだからと、久しぶりに大仏様にお参り。
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大仏前の豊島屋でこの店舗限定の大仏もち(焼き大福)も食べた。
そしていよいよ文学館へ。
このトンネル、わくわくしますね。
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暑い中でも鎌倉文学館の敷地内は緑が多くて風が気持ちいい。
ベランダが最高でした!
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富安陽子展、知らない作品もたくさんあるんだなあと思ったし、好きな「シノダ!」のシリーズも新刊2冊ぐらい読んでないと思ってたのに知らないタイトルがもっとあって、4冊も読んでないことが発覚しました。今度読もう・・・。
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ジェラートを食べてから鎌倉駅に行って、小町通りとか豊島屋本店をぶらぶら。

そしたら急ぎの仕事のメールが来て、横浜まで行かないで正解でした。

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建物で素敵だなあと思ったステンドグラスが絵葉書になっていたので買いました。丸に十字だとも思ったし(^^)。

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2018年7月 5日 (木)

Reborn 生まれたてのさだまさし

生さだのハガキからのネタでこう来たか!というタイトルのアルバム&コンサートツアー。
デビュー45周年とは、長年聞いてきたものですねえ。「生まれ変わることはできなくても、生き直すことはできる」ということで「Reborn」「生まれたて」、ビクターに移籍したのもそのひとつの現れということのようです。ビクターになったらキャンペーンがすごく多くてテレビにラジオに、果てはハイタッチ会まで、そこまでやるか?とは思うほど宣伝ぶりがすごいです。

アルバムはファミマの入店音とその大合唱(爆)から始まり、「都会暮らしの小さな恋に与える狂詩曲」という曲で終わるのですが、この最後の曲がすごい。渡辺俊幸さんの渾身の編曲。コンサートでは1番に使われてる引用の曲しかわからず歌詩も聞き取れなくて2番は何?と思ったけどCDで聞いて納得。狂詩曲というの自体、既存のメロディーの引用なども良く行われるらしいのだけど、それにしても歌詩を反映した編曲がすごい。
(編曲者の渡辺俊幸さんご本人が、ブログで楽譜付きで解説してくれました!)

コンサートは5月に行ったので新アルバムの曲は5曲で、たぶん今はもっと増えてるんだろうなあ。 懐かしい曲も長いトークもいろいろありました。曲目公開はツアーが終わってからね。

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グッズ販売に「あ、さだ飴」(うた、こえ、トークに)などどいうパロディ商品が、本家の浅田飴が製造して売っていました。だから国技館でおみやげに浅田飴をもらえたのか~。(そういえばツイッターで浅田飴さんにコメントしたらリプライもらいました!)
ちなみに「アッ、さだ飴」というファンが作ったものも前にあったのです。還暦コンサートの時の博覧会で売ってたのを買いました。サ(ィ)ダー味、グレープ味、秋桜ミント味。大事に置いてたらとっくに期限が過ぎて溶けちゃった。
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CDはコンサート会場で予約して買って、特典はポスターと同じ写真のファイルでした。
公式サイトからリンクしてるショップで買うと、「覚えたてのさだまさし」などフレーズが書かれたカードがもらえるのだったようです。ファイルが実用的でよかったよね。
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